今回は、僕が今現在も治療中の「種子骨炎」についての記事で、
どうやれば、種子骨炎の足の痛みが楽になってくれるのか?
そこら辺についての経過や試してみた治療方法なんかについて書いてみようかと。
ちなみに、今もまだ治療途中なので、今後もこの記事には「種子骨炎」の経過については、徐々に追記していければと。
種子骨炎の前兆、症状:足の親指、人差し指の付け根が痛い【痛風かも?】
という事でまずは、種子骨炎の前兆や症状について。
僕自身、種子骨炎となどというこんな病気、ケガがある事すらも知らなくて、初めは痛風かな?と考えていた位。
ここ1~2ヶ月の間ずっと痛くて、最近に関しては、歩くのもちょっと面倒なくらいに痛い。
一応、柔らかい靴などを履いて歩く事は出来るので、そこまで重症ではないにしろ、かなり不便。
痛いのは、丁度足のここら辺で、
元々は、もっと指先の方が痛いのかと思って、初めは痛風かと思ったのだけど、
いざ、足の指を触ったり押したり伸ばしたりしてみると、痛む場所が全然違っていた事に気付く。
歩く度に痛いし、親指を上に反ると激痛が走るけど、下に(地面側に)押す分には全く痛くないといった状態。
種子骨炎の原因は?なかなか治らない【治療ブログ】
僕の場合は、原因は恐らく筋トレで、ここ最近は自宅で頻繁に運動をしていて、
その際には、靴を履かずにずっと素足のまま懸垂などをしながら、
上を下す度にペタンペタンと床に足をついていたので、それで炎症を起こしたのだと思う。
それか、以前のぎっくり腰をかばって、その結果、余計に変な場所に負担がかかっていたのかも。
【ブログ】ぎっくり腰の治療期間や治し方!いつ治る?完治まで何日?経過や寝る時の姿勢、ヘルニアとの違いなど
「種子骨炎」は元々運動を頻繁にしている人に多いみたいで、10代でも、20代の人達でも普通になるみたい。
足の裏の親指の付け根、根本の部分というのは、歩く時にも膝をついている時でも、
何をしている時でも常に地面と接しているので、その部分に負荷をかけないようにと常に意識をしてないと、なかなか治るものではないはず。
種子骨炎の治し方や、やった事は?湿布やインソールやマッサージなどについて
ここ1~2ヶ月の間、ずっと痛みが一向に良くなる気配がなかったので、
いろいろと自分で調べたりしつつ、いろいろと試してみた事が、
と、この3つで、
種子骨炎マッサージに関しては、ユーチューブなんかを探せばいろいろと動画が上がってるので、それを見ながら自分に合ったものをやればOK。
そして次に、痛いなと思う部分に湿布を貼りつつ、あとは1日2回「セレコックス」を食後に飲む。
病院でもらう薬も、基本的には「セレコックス」みたいで、あまりに症状は酷い時にはステロイド系の注射を打つとすぐに良くなるみたい。
あとは靴の中敷き(インソール)に関しては、自分で出来るだけ足に負担がないようにと作ってみたものが、こんな感じ。
種子骨炎になってからどれ位で良くなったか:なかなか治らない
上にも書いたように、種子骨炎マッサージと、足裏の痛い部分(種子骨炎)に湿布を貼り、
あとは、1日2回「セレコックス」という薬を、毎食後に飲むようになり、
大体3日目位から、徐々に痛みが減ってきたようにも思う。
その間は出来るだけ、痛い部分は地面につかないようにして過ごしてて、外にも出来る限り出歩かないように注意してた。
他にも「ロキソニン」なんかの薬もあったけど、僕は元々薬が嫌いなので、飲んではないのだけど、
あまりに痛みが続くようなら飲んでみるのもいいとは思うし、意外と飲んでるという人は多い(重症だとそれ位に痛い)
僕自身も、種子骨炎かも?と分かるまでは、ずっと1~2ヶ月の間、痛いなー、何でかな?ひょっとして痛風かな?といった具合。
でも、あまりにも長引くので、いろいろと調べてみた結果、種子骨炎が怪しいという事に。
そして、4日目位からは指を上に向けても、ある程度痛みは減ってきたかなという印象。
一週間経っても、まだ指を上に反ると軽く痛い。
多分、種子骨炎が完治するまでには、相当な時間がかかると予想。
※ここから先は、また今後追記予定。
【種子骨炎治療ブログ】足の親指、人差し指の付け根が痛い!治らない!痛風?まとめ
もちろん、人それぞれ症状も重症度も違うし、
特に痛みが強い人に関しては、歩く事すらもままならなかったりもするみたい。
種子骨炎に関して、まず普段から気をつける事と、あとは予防方法としては、
あまりに地面が固い所で足裏(種子骨)部分を頻繁にぶつけたり、負担をかけないようにする事。
あとは、室内であろうとも床がフローリングなんかで固い場合は、スリッパ、サンダルなどを履くようにしてもいいかも。
僕の場合は、懸垂台から降りる時も、素足で足の裏を床にバンバンと打ち付けてたし、
初めて種子骨を痛めて思う事は、種子骨部分は本当に、いろんな状況で気付かない内にとても頻繁に使ってるという事。
あとは、ちゃんと自分に合った靴を履く事も重要で、種子骨部分だけにしつこく体重を乗せたりなどと、とにかく負担をかけ過ぎない事が重要。
やっぱり常日頃から、常に地面と接触している部分なので、ちゃんと治らない内から無理をすると、僕みたいに永久に治らないという事にもなりがち。