こんにちは、ヨロと申します。
という事で今回は、日本から一番近い外国、韓国の「大邱(テグ)」について。
【韓国旅行おすすめ】大邱(テグ) 近いし安いし, 方言も可愛い
今回紹介するのは「大邱(テグ)」という、韓国では4番目に大きな都市について、
韓国の首都ソウルではなく、今回テグをおすすめする理由。
それはまず、
・飛行機が安い(片道3000円~)
・近い(場所によっては、1時間以内で到着可能)
・ソウルなどの大都市と比べても、より韓国っぽい
・日本人が少な目(より観光気分を味わえる)
・交通も便利
・食べ物が美味しい
大邱(テグ)までは福岡から1時間以内、東京からも2時間と、とにかく近い
日本から韓国の「テグ」までは、とにかく近い、
その中でも特に、福岡からテグなんかに関しては、飛行機で片道1時間程度で行けちゃう。
早い時は、福岡からテグまで飛行機で片道40分と、とにかく近い。
東京からテグまで行く場合でも、片道2時間程度でなので、
週末を利用した海外旅行という点においても、とても便利で行きやすい、
気軽に海外の雰囲気を楽しめる、そんな場所で治安も良好。
下手に国内旅行をするよりも安いし早い、そして簡単に行ける、
週末の予定が何もないといった人にとっても、とてもおすすめ。
韓国は日本と同じアジア圏だから面白くないという人は、こっちの記事もいいかも。
【片道2時間で海外へ】ロシアのウラジオストク 治安いい 女性一人旅もOK, 物価も安いし美人も多め
【韓国観光】日本から大邱(テグ)まで行く飛行機、航空券がとにかく安い
「テグ」に行くメリットは、とにかく近い事、
なので、航空券がとにかく安く、東京からテグまでなら、約5000円~、
福岡からテグまでだと、約3000円から、
外国なのに安過ぎ、
飛行機で片道数千円程度で本場の韓国料理も堪能出来るし、夜はお酒を飲みながら屋台で騒ぐのもよし。
テグは東京や福岡に限らず、日本のいろいろな地域からも飛んでるので、
興味のある人は、一度、航空券をチェックしてみてもいいかも。
【韓国大邱(テグ)観光】ソウルなどの大都市と比べても、韓国っぽさが満載
ソウルや釜山などの大都市を観光し過ぎて、もう飽きたという人にとっても、
「大邱(テグ)」なら、これまでとはまた違った雰囲気を味わう事が出来るはず。
ソウルなんかと比べてもそこまで洗練されていないので、少し田舎っぽい雰囲気もあり、より韓国っぽさを感じる事の出来る場所。
・ソウルはもう飽きた
・ショッピングや、化粧品を漁る事以外の楽しみが欲しい
・週末の予定が何も無くて、とにかく暇だ、
そういった人にも、テグは本当におすすめ。
もう韓国なんか行き過ぎてどこに行っても全部同じだし、というような韓国通の人は、
済州島(チェジュ島)や、永宗島(ヨンジョンド)なんかも、とてもおすすめ。
仁川空港から電車で10分のおすすめスポット「永宗島(ヨンジョンド)」韓国旅行からの帰りも楽。
ただ、テグは夏場は韓国内でも一番暑い地域と言われてて、
韓国人の人たちからは、テグ + アフリカで「テプリカ」と呼ばれている位にとにかく暑い。
それでも、日本よりかはまだましだけど、
一応念のため、夏場にテグを旅行する際は、水分補給には十分に気を付けるにこした事はない。
夏にはランタン祭りなんかもやっていて、とても楽しい。
大邱(テグ)から主要都市のどこにでも、バスや電車で簡単に行ける:近い、安い
「テグ」はちょうど韓国の南の地域にあって、バスや飛行機などの便利がとても良い場所。
いざ、テグから別の町に行こうという場合でも、比較的、簡単にバスで移動する事が可能。
なので、ソウルに友達がいる人でも、テグから電車やバスで割とすぐに行けて、
釜山(プサン)や全州(チョンジュ)、光州(クァンジュ)なんかもバスで割とすぐ。
テグからソウルまでは、バスで約2時間
テグから釜山(プサン)までは、およそ40分
他にも、全州(チョンジュ)や、光州(クァンジュ)なんかも、
大体どこに行くにも、テグから2時間程度で行けちゃう。
韓国はバスの料金がとても安いので、
釜山の友達に会いに行くのに、わざわざ釜山行きの高い航空券を買う必要はなし。
全州(チョンジュ)は、全州ビビンパや、全州韓屋村なんかでも有名で、
光州(クァンジュ)は、韓国内で、一番ご飯が美味しい地域と言われていたり、
映画や美術(光州ビエンナーレ)、光州事件(5.18事件)なんかでも、割と有名。
光州から済州島(チェジュ島)なんかに関しては、飛行機が1000円代からあるので、
光州に行った際には、ついでにチェジュ島にも行ってみて、そこからそのまま、
また別の都市にまで飛行機で行ってみる、というのもいい方法。
特に光州(クァンジュ)に関しては、食べ物に関するコスパがとても良過ぎ + 美味しい。
大邱(テグ)は、食べ物が美味しい、そして安い
テグは韓国の中でも割と南の地域にあるので、
ソウルとはまた違った韓国料理や、街の雰囲気を楽しめる事間違いなし。
テグの名物はマッチャン(ホルモンの一部)や、チムカルビなど、
あとは意外と、ビビンバなんかもとても美味しい。
有名な観光地としては、ホルモン類を食べまくれる「マッチャン通り」
その近所には「カフェ通り」なんかがあったり、
新世界というビルや美術館など、いろいろと楽しめる場所が多い。
他にも有名な観光地としては、
東城路(トンソンロ)と呼ばれる、テグでは一番にぎやかな通りや、西門市場(ソムンシジャン)、
漢方に関する博物館なんかもあったりで、意外と楽しめる所は多く、週末旅行なんかにも最適。
韓国の大邱(大邱)は、方言がとても可愛い
テグの方言やアクセントは、ソウルなどの北の方の地域の言葉と比べると、明らかに違うので、
韓国語が少しでも分かるという人からすると、明らかに言葉の感じが違うと分かる位。
そういった部分でも、やっぱりまたソウルとは雰囲気がかなり変わってくるので、
もうソウルは飽きたし、どうでもいいやといった人にも、もう少しまた違った雰囲気を楽しめるはず。
最後にまとめ
という事で、今回の内容を簡単にまとめると、
・テグはとにかく近い(週末旅行、日帰り旅行なんかにもおすすめ)
・そして飛行機代が安い(航空券は、片道数千円)
・気軽に海外旅行で異文化体験が可能
・食べ物が美味しい(ソウルとはまた違った食べ物やお酒)
・見所満載で、別の都市にいくのにも、とても簡単で安くて便利
韓国は、ここ最近物価がかなり上がっているので、ものによっては日本よりの高いと感じるものもあるかも、
でも交通費や宿泊費(ホテルやホステル代)なんかに関しては、今もまだかなり安いので、とても旅行しやすい国なのは間違いなし。
個人的には、韓国で宿泊をする際には、モーテルに泊まる事をおすすめしていて、
理由としては、モーテルに泊まるというのは、単純に韓国文化の一つだから。
モーテルとはいっても、日本のラブホテルのように、いかがわしい雰囲気はなく、
まずきれい、そして安い、
場所によっては、部屋にジャグジーなんかがついてたりもするし、
値段も数千円位からで、友達と一緒に行けばそこからまた半額、
部屋でエアコンガンガンで、マッコリでも飲みながら、K-POPのテレビ番組を見て騒いだりも可能
実際に韓国では、女の子同士でみんなでモーテルに泊まってパーティーをするといった事も多い、
みんなでモーテルに泊まって中華屋の出前をとって、
ジャージャー麺と酢豚を食べながら騒ぐというのが、韓国の女子大生の遊び方の定番。
女性の2人旅で、一緒に仲良く泊まるも良し、
カップルで、一緒に仲良く過ごすも良し、
一人で優雅にのんびりと、まるで金持ちのように過ごすも良し、
とてもおすすめ。
出来るだけ安くて、近い方がいいんだけど