節約マニアがおすすめする最も効果があると感じる方法

こんにちは。

ミニマリスト歴が10年以上で、毎月数万円の生活費で毎日幸せに暮らしています。

今回はそんな僕が個人的に「これは意外に節約効果がデカいよなぁ」と、

他の人達にもぜひすすんでおすすめしたい節約方法というのをふと思いついたのでご紹介します。

毎月お金がなくて困っている人や、給料も上がらず毎月カツカツで生活が苦しい。

今後貯金を頑張っていきたいといった人達にとっては、参考になる話もあると思います。

節約マニアがおすすめする最も効果があると感じる節約方法

という事で、ここを削ると節約が捗るかもという部分については、

  • 家賃
  • 冬の光熱費
  • 携帯料金・スマホ代
  • 交通費・ガソリン代
  • コーヒー
  • こんな感じで、あまりにも当たり前の部分に関しては今回はあまり触れません。

    固定費(特に家賃)

    ここの家賃を削るという部分に関しては、過去にも散々他のブログ記事の中でも書いているので、今回は敢えて詳しくは紹介はしませんが、

    とりあえず、毎月必ずかかってくるこの一番大きな出費の部分をどうにか考えるというのは、今後の節約のためにはかなり大きい部分です。

    例えば今現在家賃が6万円だとして、それを3万円の家に住むだけで、何もしなくても自動的に1年後には36万円が浮く事になります。

    そうすると気付けば少しずつ生活が楽になっていき、それに伴って心にも余裕が出てくるようになるので、

    ここを見直すというのは、非常におすすめです。

    例えば仮に東京だったら住む場所を少し変えるだけで、家賃が数万円下がるというのはザラです。

    冬の光熱費|石油ストーブのコスパの良さ

    次に光熱費に関しては、ここ最近はロシアとウクライナの戦争の事も含め、世界的にも電気代がかなり上がっていますよね。

    そんな中で、個人的に今回一番おすすめしたかったのが「石油ストーブ

    今回の記事を書こうと思ったのが、この「石油ストーブ」の素晴らしさを伝えたかったという事があって、

    ここ最近は特に暖房なんかを使っていると、普通に電気代が1~2万円の請求が来て驚く事もあると思います。

    そんな中でこの「石油ストーブ」を使えば、エアコン以上に暖かい上に毎月かかる費用もかなり安く抑えられるんですね。

    石油ストーブなら毎月の光熱費が数千円で済むようになります。

    しかもストーブの上にやかんなんかを置いてれば、自動的に部屋の湿度が上がって、更に体も室温もポカポカに温まるし風邪予防にもなる。

    何だったらそのまま沸いたやかんのお湯でお茶やコーヒーなんかもいつでも飲み放題で、

    しかも何だったら、こんな感じでストーブの熱を使ってそのまま放置でグツグツと調理をするという事も可能。

    上に食パンを置いてればパンも勝手に焼けるし、使い勝手としてはかなり幅広いです。

    これだけの事が出来るのにも関わらず、毎月の冬の電気代をかなり抑える事が出来るので、非常にコスパがよくおすすめです。

    今後も引き続き、今まで以上に更に電気代が上がっていくかもなどとも言われているので、今後石油ストーブを1台持ってると間違いなく無敵になれます。

    それでもやっぱりストーブを買うのに1万円ちょっとも払いたくない!部屋も狭いし!いう方には、代替案として、

    キャンプ用の「ランタン」なんかでどうにか頑張って寒さをしのぐという方法なんかもありかもですね。

    値段も安いし室内の雰囲気もかなり良くなるしで相当癒される事間違いなしです。

    まぁあんまり暖房用としてはすすんでおすすめはしませんけど。

    あとはこんな感じの「小型ストーブ」なんかもあったりしますけど、多分室内だと危険です。

    ヒートテックタイツで下半身を温めて全身ポカポカ

    次に冬の光熱費を上げない工夫としては、ヒートテックタイツを穿くという事で、

    部屋の中で下半身を温めると、自動的に上半身も温まってくるのでおすすめです。

    それはやっぱり人間の体の大半の筋肉や血管が下半身に集まっているからで、そこを温めると自然と上半身も温まってくるんですね。

    まぁ要はこたつと同じ原理です。

    何だったら百均に置いてある女性用のタイツなんかでもいいんじゃないの?

    ヒートテックと比べてもそんなに変わらないでしょと考えてる派なのですが、実際の効果は謎です。

    僕も部屋の中では、常にヒートテックタイツを穿いて過ごしてますし、そのまま外に出てもポカポカです。

    何だったらヒートテックの上のシャツもついでに買うというのもありだし、そうする事で更に温かくもなるし、

    それに加えて百均に置いてあるようなマフラーやネックウォーマーなんかを首に巻いてれば熱も逃げずに最強。

    携帯料金・スマホ代

    次にこの部分もかなり大きくて、僕の毎月の携帯代は1000円でインターネットも使い放題で、

    しかも電波もドコモの電波帯なので、山の中でも問題なく使えるくらいに電波もいい(ドコモ、au、ソフトバンクの3社から好きなのを選べる)

    使っている会社というのは「マイネオ(Mineo)」という会社で、申込して半年位はいろいろと割引も効くので、

    実質申し込みをしてから、かなり長い間無料で使えたりといろいろとメリットも多いです。

    未だにたかだか携帯代に数千円もかけているとかは情弱過ぎるので、さっさと変えた方がいいです。

    格安SIMのマイネオ(Mineo)の感想・レビュー記事|コスパ最強でおすすめ

    交通費・ガソリン代

    次に交通費、ガソリン代という部分に関しては、

    移動費に関しては一番いいのが徒歩で、次に自転車というのが体、健康のためにもいい。

    しかしながら住む地域によっては自転車だと移動に時間がかかり過ぎて、気付けば一日が終わっているという事にもなりがち。

    そんな中でおすすめなのが、50ccのバイク(原付)で、車なんかと比べても何十倍も燃費がいい。

    個人的におすすめのバイクというのが中古のスーパーカブで、こういった50ccの原付バイクに関しては、今現在東京に住んでいる人にもかなりおすすめします。

    特に田舎に住んでいると、車の毎月のガソリン代が普通に数万円かかってしまうというような事もザラで、

    そんな中で50ccの原付バイクであれば、毎月の交通費、ガソリン代を数百円から、かかっても数千円程度に抑える事も可能なので、非常におすすめです。

    50ccならスクーターなんかでもいいですが、個人的にはやっぱりスーパーカブの方がバイクに乗る楽しさもあり、燃費も圧倒的にいいです。

    あとはまずギア付きのバイクというのは単純に乗ってて楽しいし、いざ乗ってみたらハマる事間違いなしです。

    ただし新品のバイクだと高いので、田舎のおじいちゃんがそこら辺で乗ってるような中古のカブで十分かつ最強です。

    都心に住んでいるなら自転車が一番。

    都心からちょっと離れている場所に住んでいるという事なら、50ccの原付バイク(中古のスーパーカブ)も全然あり。

    田舎に住んでいるという事なら、軽トラか50ccの原付バイク(中古のスーパーカブ)でOK。

    次にやっぱり節約に関して大きいと感じるのがこの部分。

    しかしお酒に関しては、無理にやめなくてもいいとは思いますが、実際の節約効果というのは絶大です。

    ただしお酒って実際楽しいし、いざ無理してこの部分をやめて、その後手持ち無沙汰で暇になり、

    お酒がないと何をしていいのかが分からなくなるというのもありがちで、

    その結果、人生が楽しくなくなるというのは本末転倒。

    実際にお酒を止めると、その後のお金や時間の使い方が一気に変わってきます。

    しかし下手をすると人付き合いや人間関係までもが一気に変わってくるので、ここはバランス良くやっていくといいと思います。

    お酒をやめるデメリット|元アル中が語る禁酒について

    僕自身ももうお酒は完全にやめていて、以前は共にアル中だった友人達も今現在は完全にお酒をやめていて、

    彼ら自身も何一つ後悔はしていないとの事で、僕自身も何一つとして後悔はないです。

    お酒をやめて最初の内は、人と遊ぶ際には一体何をすればいいのかが分からなくなるという事もあるかもしれませんが徐々に慣れます。

    世界を見渡すと、お酒なしで楽しく生活をしている人達、そういった文化もたくさんある。

    カフェ活やお茶活なんかがいい例ですね。

    ただしお酒が楽しく飲めると、やっぱりその分出会いも増えます。

    アルコール中毒(アル中)だった僕が完全にお酒をやめれた方法

    おまけ:コーヒー

    カフェ活つながりで、次に節約になるのが毎日飲むコーヒーについて。

    コーヒーを飲まない人にとっては、今回の話は全く関係ないかもしれませんが、

    コーヒーというのは自分で淹れれば1杯5円~10円で済む事に加え、しかも美味しい。

    コーヒー豆なんかも安いものだと1ヶ月分で500円程度のものでも普通に美味しい。

    それに比べてコンビニのコーヒーは1杯100円で、しかも味も選べない上に量がびっくりするくらいに少ない。

    そもそもあんな豆っころにたかだか水道水を沸かして入れただけのものに100円も出すというのも、

    よくよく考えるとコスパが悪いというのが、自分でコーヒーを淹れるようになると分かるはず。

    仮に毎日コーヒーを自分で入れたとして、1ヶ月500円の1年に換算すると年間6000円程度のもの。

    それに比べて毎日外でコーヒーを買うという事になると、1杯100円 x 30日で毎月3000円の、それを1年に換算すると、年間36000円の出費になる。

    6000円と36000円だとえらい違いですよね。

    しかも自分で淹れればコーヒーの量も美味しさも段違いだし、僕の場合は1日に3~4杯のコーヒーを飲むので余計にお得。

    これが例えば毎朝コンビニのペットボトルのお茶なんかを飲むという事になるともっとお金がかかってくる。

    たかだか葉っぱにお湯を入れただけのような飲み物なのに。

    なので非常に小さい部分ではありますけど、ストーブに当たりつつ、コーヒーを飲みながらふと思いついたので今回紹介してみました。

    あとはこういった経済的(悪くいえばケチ)な女性というのは、男性からするとポイントが高くかなりモテます。

    職場なんかで水筒を持ち歩きつつ、周りにいい香りを漂わせつつ、自分で毎朝コーヒーを淹れてるんです~と言えば間違いなくモテます。

    しっかりした女性だな~と、男がキュンとくるポイントです。

    節約マニアがおすすめする最も効果があると感じる方法|まとめ

    という事で今回の内容を簡単にまとめると、

    冬に石油ストーブがあると安いだけでなく、エアコンよりも更に暖かくそのままお茶を飲んだり調理をする事も可能で、

    普段の移動に関しては、50ccの原付バイクなら毎月下手すると数百円のガソリン代で済むし、

    満員電車に乗らずに済むしコロナ予防にもなる上に楽しく、移動範囲も一気に広がる上に駐車場代もタダ。

    コーヒーは自分で淹れるようにすると、美味いし量も多い上に年間3万円の節約になる。

    そしてスマホ代も月々1000円でインターネットも使い放題のプランがあるよという話でした。