今回は、スキンケアに関する記事で「ニベアクリーム」について。
「ニベアクリーム」は顔に塗って使ってもいいのか?
実際に、シミやほうれい線に効くのか?など、そこら辺についての話。
保湿や日焼け、美白に関する内容で「ニベアクリーム」を使う際の注意点なんかについても書いてみました。
基本的に美容対策は保湿と日焼け対策だけでOK
今回は、美容系のお話でスキンケアについて書いてみるという事で、
僕は基本的に、スキンケアや美容に関しては、アメリカ皮膚科学会(AAD)という、
皮膚科医が集まる世界最大の学会に、効果があると認められたものしか使いたくはなくて、
そこの先生達の言うには、スキンケアに関しては、日焼け予防と保湿だけでOKと言われてて、
それ以外の物や方法だと、いくらベタベタ顔に塗ろうが使おうが、大して効果はないと言われているんですね。
なので、そんな中で僕がおすすめしたいのが「ニベアクリーム」と「ワセリン」で、個人的には「ニベアクリーム」。
ニベアクリーム、ワセリンの使い方、顔に塗ってもいいのか?
使い方としては、基本的には塗るだけで、顔に使ってもOK。
中の成分表を見てみても、特に人間の体に影響するような悪い物質は入っていない。
人によっては、化粧水で薄めて塗ってる人もいるみたい。
僕はここ最近湯シャンとお湯洗顔に切り替えて以降、毎日は塗ってはいないけど、ひげを剃った後や、脱毛器を当てた後なんかには必ず塗ってる。
以前は、お風呂上りには毎日塗ってたけど、肌トラブルは全くなしなのでとても安心して使える。
ただやっぱり今このブログ記事を書きながら改めて思うのは、やっぱり今後も毎日「ニベアクリーム」は塗り続けるべきだなとは思った。
湯シャンだろうが、お湯洗顔だろうが気にせず、僕も今後はまた「ニベアクリーム」をお風呂上りに毎日塗っていく事にします。
ニベアクリーム VS ワセリン:効果や注意点、シミやほうれい線に効くか?
「ニベアクリーム」は保湿には最強で「ニベアクリーム」じゃなくても、ほとんど同じ成分の「ワセリン」なんかを塗ってもOK。
ちなみに学会がおすすめしてるのは「ワセリン」
ただし、僕がなぜここで「ワセリン」ではなく「ニベアクリーム」をおすすめしてるかというと、
「ワセリン」だと100%ミネラルオイルなので、顔があまりにもギトギトになり過ぎるので、塗ったまま外に出れなくなる。
なので、湯上がりにはいいかもだけど、外に出る時にはおすすめ出来ないのと、後は洗っても洗っても落ちにくい。
それに比べて「ニベアクリーム」なら塗っても外に出れる。
ただし注意点としては、成分的にこららの商品を塗った後は、日焼けしやすくなるので、炎天下での使用は控えた方が無難。
この「ニベアクリーム」か「ワセリン」かに関しては、過去にユーチューブで動画を出しているので、もし興味がある人はチェックしてもらえればと。
【メンズ美容】ワセリン vs ニベアクリーム青缶:スキンケア、使い方と効果、保湿、顔
実際に、シワやほうれい線に効くかという実験も過去にはやっていて、その結果、シワに関しては明らかに効果があるみたい。
それだけ保湿は重要という事。
ニベアクリームと海外のセレブご用達の高級クリームと比較した結果
以前に「ニベアクリーム」と、海外のセレブ達の間で使われている「クレーム ドゥ・ラ・メール」とを比較した実験があって、
その実験の結果「ニベアクリーム」」とその高級クリームとで効果は変わらないどころか、何だったら「ニベアクリーム」の方が保湿効果は高かったみたい。
「クレーム ドゥ・ラ・メール」に関しては、値段が、3万円以上する。
そして同じ量なのにも関わらず「ニベアクリーム」に関しては、ほんの数百円程度で、場所によっては198円位であったりするんじゃないのかな。
ここら辺の美容関係の商品っていうのは、調べれば調べる程分かる事なんですけど、世の中の化粧品がどれだけぼったくりで無駄かという事。
他にも健康食品と呼ばれている商品なんかにしてもそうで、ほとんどのものが詐欺商品ばっかり売られてる。
ニベアクリーム vs ワセリン:効果や使い方について!シミやほうれい線に効くのか?:まとめ
改めて結論、美容対策は「ニベアクリーム」と日焼け止めだけでOK、もしくは「ワセリン」
他のものは全てぼったくりであり金の無駄。
「ニベアクリーム」なんかは世界中どこでも置いてあるので、とてもおすすめ。