【フィナステリド症候群とは】デュタステリドの副作用について【プロペシア、フィンペシアって危険?】

今回は、フィナステリド症候群という育毛、発毛薬の副作用に関する話で、

世の中いろいろな育毛方法や発毛薬がありますが、今回は海外でも問題になっているこの薄毛対策の薬の副作用問題について詳しく書いてみました。

フィナステリド症候群とは?プロペシア、フィンペシアって危険?

という事で今回は、以前にもユーチューブの動画内で話した事のある内容について。

育毛の際に使用するフィナステリドやデュタステリド(プロペシアやフィンペシアなど)という成分についての副作用の話で、

僕自身はこのサイト内でもユーチューブの動画内でも基本的には、この薬に関してはおすすめはしてないんですよね。

その理由というのが、もしこの薬による副作用が体に出てしまった場合、薬の副作用をやめても元に戻らないといった可能性があるという事。

僕自身もかれこれ7~8年前にこの薬を服用していたのですが、未だに完全には治っていないため、

今回は注意喚起として、いろいろと再度書いておこうかなと。

フィナステリド、デュタステリド(プロペシア、フィンペシア)の危険な副作用について

フィナステリドを服用する事による副作用というものが、

「ポストフィナステリド症候群:Post-finasteride syndrome(PFS)」というふうに呼ばれていて、

一般的な薬の副作用というのはどんなものであれ、基本的には服用を止めれば元の体に戻れるよいうのが一般的なのに対し、

このポストフィナステリド症候群に関しては、服用を止めても長期間、あるいは一生副作用が出たまま治らない可能性があるというもの。

Post-finasteride syndrome: a surmountable challenge for clinicians - PubMed
Post-finasteride syndrome (PFS) is a constellation of serious adverse side effects manifested in clinical symptoms that develop and persist in patients during a...

ポストフィナステリド症候群による主な副作用に関して、特に大きく割合で出やすいものとしては、

  • 勃起不全
  • 抑うつ、不安感
  • 自殺念慮
  •  

    と、こんな感じ。

    他にも細かいものをあげていくとすると、

  • 無快感症:人生の喜びや感情、感覚の低下
  • うつ病、感情の起伏がなくなる
  • 精液量の低下
  • あそこが小さくなる
  • 陰茎感受性の喪失、オーガズム時の快感が減少
  • 乳房肥大、肝斑
  • 慢性疲労、無気力や脱力感
  • 肥満や体温の低下
  • 空腹時の血糖値の上昇
  • HDLコレステロールの低下
  • 記憶障害、思考プロセスが遅くなる
  • 問題解決能力の低下、障害、理解力の低下
  • 自殺未遂もしくは自殺を完了
  •  

    などなど。

    こういったフィナステリド症候群に関する事で、特に問題視されているところは、

    未だに、フィナステリド症候群(PFS)に対するエビデンスに基づく有効な治療法がないという事。

    【Medsafe:ニュージーランド保健省配下の医療規制機関】
    https://medsafe.govt.nz/profs/PUArticles/March2016/PostFinasterideSyndrome.htm

    問題は、医者側から服用前のリスク説明が特にない事と、止めれば元に戻るでしょ?といった患者側の軽い考えから来るもの。

    僕自身も、もしいざとなったらいつでも服用を止めればいいし、というような状態でした。

    記事の中でも書かれている内容としては、

    「男性型脱毛症の被験者の20%が、6年以上持続する性機能障害を報告しており、機能障害が永続的である可能性を示唆しています」という事。

    Persistent sexual side effects of finasteride: could they be permanent? - PubMed
    In most men who developed persistent sexual side effects (≥3 months) despite the discontinuation of finasteride, the sexual dysfunction continued for many month...

    うつに関する内容がたくさん書いてあったり、

    あとは脳みその反応や物質、脳領域のステロイドレベルの話などについてもとても細かく書かれています。

    Post-finasteride syndrome: An emerging clinical problem
    The presence of side effects during pharmacological treatment is unfortunately a quite common problem. In this review, we focused our attention on adv…

    他にも、めまいや脱力感、手足の腫れなどといった副作用が出る人もいるみたい。

    ただ、もちろんフィナステリドを服用したからといって、必ずしもこういった副作用が出るとは限らない。

    僕が個人的に感じている副作用というのは、

    特に勃起不全と抑うつ、不安感に自殺念慮。

    止めて7~8年経つのにも関わらず、未だに勃起不全に関しては完全には治っていない状態。

    記事の中でも書かれていますが、これらの薬剤の使用は、

    「年齢や薬剤の投与量、研究期間に関係なく、一部の男性において持続する可能性のある性的機能障害の発症と関連していることが挙げられています」との事。

    また、これらの薬剤で治療を受けた男性の一部において、うつ病、不安症、自殺念慮の増加が多くの研究で報告されています。

    こういった件に関しては、医学界の間でも未だに知らない人が多い、もしくはあまり重要視されていない。

    それは多分実際にその人達がハゲで困っていないから、わざわざそんな事調べる問題でもないと思っている事だと思う。

    フィナステリドで、実際に副作用が出てしまった時の対処法とまとめ

    実際にこれらの薬を服用する事によって、副作用が出てしまった場合には、

    ただちに服用を止める事と、もし実際にED(勃起不全)になってしまった場合は、ED治療薬の服用も検討するべきで、

    僕も今現在定期的に、ED治療薬を服用しています。

    【中折れ・勃たない】勃起不全の改善におすすめのED治療薬と効果や種類、副作用について

    あとは「フィナステリド」系の薬の服用は諦めて、他の育毛、増毛の方法を試してみる。

    例えば、僕自身が今現在もずっと服用を継続している「ミノキシジルタブレット」などの成分ですね。

    ミノキシジルタブレット(ミノタブ)の効果や副作用【ハゲ、薄毛におすすめ】

    という事で今回は、自分自身の経験や後悔から来る「フィナステリド症候群」に関する注意喚起の記事でした。

    もしこれらの内容に関してもっと詳しく知りたいという方は、このブログの過去の記事内でもいろいろと書いていますので、確認してもらえればと思います。

    あとはユーチューブの動画内などでも詳しく話したりしてますので、もしよろしければそちらも合わせてどうぞ。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました