こちらのブログでは僕の毎月の生活費なんかを記録として簡単に残していたりもするのだけれど、
以前僕が東京に住んでいた頃は家賃を含め、月々10万円程度で毎月生活をしていたんですね。
とはいっても、僕自身当時は別に無理に頑張って節約をしつつ毎月の生活費を下げていた訳ではないのだけれど、
ある程度の仕組みさえちゃんとしてれば、そこまで苦労する事なく毎月の生活費を下げる事が出来るのではないか?
という事で今回は東京で生活費が10万円以内で済む男の節約術という事で、
誰にでも簡単に出来そうな節約のコツについて紹介。
東京で家賃含め生活費が月に10万円以内で済む男の節約術
まずは、月々の生活費を下げる方法としては、
基本的にはこれだけでもOKで、節約する事に関しては一番効果が大きい部分。
そしてそれに加えてもし出来る事があるとするなら、
といった感じで、まずは
そんな中でも特に簡単で誰にでも出来るものとしては、家計簿をつけるという事。
毎月の家計簿をつける
まず毎月の家計簿をつける際に関しては、
僕の場合は「カケイ」というアプリを使っているのだけど、
家計簿アプリという事なら基本的には何でもOK。
そして毎回家計簿をつけるのがめんどくさい、いざという時に忘れてしまうという事なら、
毎回買い物の度に貰ったレシートは捨てずに取っておいて、
ある日暇な時にでもまとめて家計簿につけていけばOK。
家賃を下げる
次に家賃を下げるという部分に関しては、
節約という部分に関しては一番効果が大きい部分で、
僕も以前は今のようなミニマリストな生活をする前は、
やっぱり週に5~6回程度は飲みに行っていたし、毎回何件もはしごするというのが普通で、
かなり都心部に住んでいて家賃も高かったしで、なかなかお金が貯まり辛かった環境にあったのだけど、
ある日いよいよ遊びや飲みに疲れた事もあって、思い切って都心からちょっと離れた所に引越をしてみたところ、
気付けば知らず知らずの内に、以前と比べてもお金が貯まるようになっていたんですね。
それはやっぱり住む場所、環境を大きく変えたところにあって、気付けばいろいろとメリットは大きかった。
都心部はやっぱり誘惑が多いし、遊び場も多いし友達も多いし、
僕自身友達と毎晩飲み歩く事が好きだったし、一人居酒屋なんていうのもちょこちょことしていたりなど。
それが都心部から少し離れる事によって一気に周りの環境が変わって、
それからは毎回都心部までわざわざ電車を使って飲みに行く事が億劫になったし、
それによって毎晩アルコール漬けの生活から抜けれた事もあって疲れにくくなったりなどというメリットもあったり。
ここに関しては、そのままずっと都心部に住み続けていたら気付かなかった部分でもあるはず。
あとは同じ東京でも郊外に引っ越せば、平気で家賃が2~3万円は下がるのでとにかくおすすめ。
月々の通信費を下げる
次に月々の通信費を下げるという部分もかなり大きくて、
そんな中でも特に大きい部分というのが、インターネット料金と携帯料金(スマホ)
総務省の調べによると、一般的な家庭においての通信費(自宅のインターネット代金+スマホ料金)というのが、
毎月一万円ちょっとはかかってるみたい。
ここが例えば僕の場合だったら、格安SIM1本で、
携帯(スマホ)もパソコン(自宅のインターネット)も一緒にして、
しかも使い放題で毎月1000円で抑える。
なので、毎年この部分を買えるだけで自動的に10万円以上の節約になるのでかなりお得。
生活費の節約に関する細かい部分
次にこれらの固定費を下げる事に加え、もう少し細かく出来る事としては、
という部分で、ここら辺に関しては節約をするという点に関しては、
人によってはそこまで効果が大きくないし、人によってはストレスになる可能性もあるので、
実際にやるやらないに関しては、個人の自由ではあるのだけれど、
僕が普段からやっている事としては、
とかそれ位の事で、僕の場合はわざわざ節約の為に自炊をしているという事ではなくて、
筋トレが趣味という事もあって普段から「低温調理器」を使って鳥肉なんか料理する事が多いので、
それを弁当に入れて食べているというだけ(ミールプレップというやつ)
しかもただただ待ってるだけで、1回に3食分位は出来るので毎回手間もかからず楽でいい。
そしてコーヒーに関しても、ただ単に自分で淹れた方が美味しいのでたまたまやってるだけで、
自分でコーヒーを淹れれば、1杯につきほんの5円~10円程度で済む。
なのでその結果、僕の毎月の食費は1万円代で収まってる事が多い。
感覚としては、ただ単に美味しいし楽だし体にもいいしという事でやってるというだけの話で、
それが結果的にたまたま節約につながっているというだけの話。
東京で家賃含め生活費が月に10万円以内で済む男の節約術|まとめ
今回は「東京で生活費が10万円以内で済む男の節約術」という事で、内容を簡単にまとめると、
と、ただこれだけの話で、こちらのブログでは毎回言っている事。
食費なんかに関しては、いざ頑張って削ってみたところで効果としてはそこまで大きくはないので、
そこに関しては人によっては自由にすればOKだと思ってます。
という事で今回はこんな感じで。