それでは、本日はとてもシンプルなスライドショーを表示する方法をご案内しますね
こんにちは、ヨロと申します。
今回は出来るだけシンプルで簡単、コピペでOK、jQueryプラグイン「bxslider」を使ってトップページにスライドショーを表示する方法のご紹介。
CSS・JavaScript|コピペで簡単シンプルなスライドショー|bxslider
スライドショーを表示する方法というのは、インターネット上に様々な「jQueryプラグイン」があったりもするのですが、
今回は「bxslider」というものを使った方法で、画像のフェードイン、フェードアウトでのシンプルな方法をご紹介
順序としては、
「bxslider」はこちらから。
「jquery.bxslider.js」は、普段自分がJavaScriptを読み込む時のフォルダ内に保存。
「jquery.bxslider.css」をCSSフォルダに、もしくは中のコードをコピーして使ってもOK。
上のCSSファイルを読み込む時は、
<link rel="stylesheet" href="css/jquery.bxslider.css">
でファイルを読み込むのを忘れずに。
HTML部分
<ul class="bxslider">
<li><img src="画像ファイル" alt=""></li>
<li><img src="画像ファイル" alt=""></li>
<li><img src="画像ファイル" alt=""></li>
<li><img src="画像ファイル" alt=""></li>
</ul>
CSS部分:ここで表示方法やサイズの設定をする
.bxslider img { /* ここで画像を画面いっぱいに広げる */
width: 100%;
height: 100vh;
object-fit: cover;
}
.bx-controls {
display: none; /* 必要のない要素を隠す */
}
.bx-wrapper {
font-size: 0px; /* これを入れる事により画像周りの謎の空白が消える */
}
JavaScript
$(function() {
$('.bxslider').bxSlider({
mode: 'fade', // 今回はフェードイン[,]を必ず忘れずに
speed: 5000, // 5秒でゆっくりと変わっていくように
auto: true, // クリックしなくても自動的に変わっていくように
infiniteLoop: true, // 繰り返し
});
});
これで終わり。
そうすると、画像が画面上いっぱいに広がって勝手にフェードイン、フェードアウトをしてくれるはず。
注意点としては、jQueryを読み込む時はきちんと、
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.4/jquery.min.js"></script>
こういったものを書くのを忘れずに。
インターネットで検索してみても、やり方がいろいろと多過ぎてどれがいいのかいまいち
どうにか簡単に出来る方法はないかなぁ?