海外から数年ぶりに日本に帰国後、携帯電話が必要だという事で久しぶりに「マイネオ(Mineo)」に申込をしました。
以前も「マイネオ(Mineo)」は利用していた事があるのですが、
数年ぶりに利用してみた結果、以前と比べてもかなりいろいろと改善されていて、
そして改めて「マイネオ(Mineo)」は最強だなと思った理由について、詳しく感想を話すレビュー記事となっております。
やっぱりマイネオ(Mineo)はコスパ最強で電波もいいのでおすすめ
僕自身は元々もう何年も前に「マイネオ(Mineo)」を使っていたのだけれど(多分6~7年前)
そして今回、また久しぶりに「マイネオ(Mineo)」を使ってみて感じた事というのは、
という事でびっくりする位にコスパがいいと改めて思ったという事で、
「マイネオ(Mineo)」の場合、
「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の電波網から好きな回線を選べるので、
山の中であろうとどこであろうと電波が繋がる位に電波がいい(僕の場合はドコモの電波網を選択しました)
ここ最近いろいろな格安SIMの会社がある中で、やっぱりどう考えても「マイネオ(Mineo)」以外の選択肢はあり得ない。
マイネオ(Mineo)の料金プランや使い勝手について
「マイネオ(Mineo)」のプランや詳細に関しては、
とこんな感じ。
税込980円でインターネットが使い放題
「マイネオ(Mineo)」の通常のプランだとデータ1GBのプランに加え、
もしインターネットを使い放題にしたいといった場合は、それにパケット放題Plusを付け加えて、
月額料金の合計が税込で1683円で利用出来るのに対し、
最近新しく始まったプランの「マイそく」であれば、
月額料金の合計が税込で980円でインターネットが使い放題になって、しかもテザリングもOK。
なので人によっては自宅のWi-Fi(インターネット回線)をやめてしまって、
パソコンから何からを全て「マイネオ(Mineo)」1本に切り替えるというのも可能で、
そうなると自宅でのインターネットもスマホも全て合わせて月額980円で済むようになるという神プラン。
実際のマイネオ(Mineo)の使い心地、感想レビュー
「マイネオ(Mineo)」の料金プランにもあるように、インターネットを無料で使い放題にするには、
「パケット放題Plus」と、最近新しく始まった「マイそく」の2種類があるのだけれど、
これらの料金プランの特徴に関しては、通信速度が1.5Mbpsという事。
そして、1.5Mbpsがどれ位の速度かというと、
ユーチューブ(YouTube)を見るくらいなら何の問題もないというくらいの速度。
つまり動画が見れるくらいの速度=他の大抵の事なら何も問題なく行える
という位に速度が十分に出てるという事で、普段使いする分には十分過ぎる速度。
ただし大容量のファイルを一気に送ったり大容量のデータのやり取りや、速度を必要とするオンラインゲームなんかをする場合に関しては不向き。
しかし、通常利用をしていく分には本当に全くもって問題ないくらいのレベル。
なので毎月たったの980円で、自宅のインターネットも携帯(スマホ)もパケットし放題(インターネット使い放題)になるとかコスパが良過ぎて震える。
パケット放題Plusとマイそくを利用する際の注意点と違い|どっちがおすすめ?
「パケット放題Plus」と「マイそく」を利用する際の注意点としては、
例えば「マイそく」で気になるのは3日間で10GB以上利用した場合に通信速度制限がかかるというもので(32kbpsになる)
32kbpsがどれ位の速度かというと、ほとんど何も出来なくなると思ってもらってOKで正直言って使い物にならなくなるレベル。
(ただし通信制限は10GB超過日の翌々日(制限日の翌日)に解除される)
あとは平日の12時台はこれも通信速度が同じように最大32kbpでほとんど使い物にならないという点。
まぁそこの部分に関しては12時台に携帯を使わなければいいだけだけど、もし普段から死ぬ程動画を見るという人に関しては、
やっぱりスマホも自宅のインターネットも「マイそく」のみで利用という事になるとかなり厳しい。
なのでその場合は「パケット放題Plus」を使えば「マイそく」みたいに途中で速度制限がかかる事もないのでおすすめ。
なので、そこまで頻繁に動画を見ない=「マイそく」で十分。
普段からかなり動画を見る=「パケット放題Plus」でOK。
マイネオ(Mineo)の電波状況ってどんな感じ?
僕はかなり前にも「マイネオ(Mineo)」を使っていたのだけれど、
その時の時点で電波が悪いと感じた事は一度もなかったし、
ここ最近は当時と比べても更に使えるようになっていて、
「マイネオ(Mineo)」に関しては、申込の際に「プランD」「プランA」「プランS」というように、
好きな電波網を選べるようになっていて、それぞれの違いとしては、
といった感じで、この中から自分の好きな電波帯を選ぶ事が出来る。
なので、場所によってはドコモの電波の方がいいだろうし、
場所によってはauの電波の方がいいかもだし、
それは自分が住んでいる地域によるので、実際に使ってみないと分からない部分ではあるけれど、
大体どれを選んでも基本的には問題はないはず。
無料期間が3ヶ月(最大4ヶ月分)もついてくる
そして「マイネオ(Mineo)」に関しては、基本料が3ヶ月間の無料期間がついてくるのだけど、
開通月の次の月から3ヶ月間無料になるので、契約のタイミングによっては実質4ヶ月間は使える事になる。
契約事務手数料が0円(条件付き)
今回こちらのブログでは「マイネオ(Mineo)」から紹介制度が適用になるキャンペーンの紹介を受けているので
今ならこちらのブログを経由して申込をする事で、通常だと3300円かかる契約事務手数料が無料になります。
なので個人的には最初は「通常プラン+パケット放題Plus」に申込をして、後から「マイそく」に切り替えるというのもあり。
そうする事によって無料期間が終わった後は、毎月980円でネットが使い放題+テザリングが利用出来るようになるのでかなりお得に使える。
最低契約利用期間の縛りなし
あとは縛りがないというのも大きい。
大体どの会社も最低利用期間(縛り期間)を設けているので、
実際に使ってみていざやめたいなと思ったとしても、
もし縛り期間内にやめた場合(大体半年~1年以内)に解約料金が発生してしまうため、
そのまま仕方がなく利用を続けていく必要があったりもするけれど、
「マイネオ(Mineo)」に関してはそんな縛りのようなものはないので、もし実際に使ってみて気に入らなければいつ利用をやめてもOK。
ただし「マイネオ(Mineo)」の良さに気付いたら、
一度契約した後にわざわざやめるという選択肢を取る事はないはず(それ位に安くてコスパが良過ぎる)
やっぱり格安SIMのマイネオ(Mineo)がコスパ最強|まとめ
という事で今回久々に「マイネオ(Mineo)」に戻ってきて思った事は、
やっぱりマイネオ最強という事で、とにかく、
という事で何も文句がないという事。
「マイネオ(Mineo)」のマイそくなら、月々980円でインターネットし放題+テザリングもOKだし、
「マイそく」ではなく「パケット放題Plus」なら月額1683円でインターネットをいくら利用しても、途中で速度制限がかかる事はない。
しかも今回はせっかく「マイネオ(Mineo)」から紹介制度が適用になるキャンペーンの紹介を受けていて、
通常だと3300円かかる契約事務手数料が無料にもなるので、
ぜひこの機会に「マイネオ(Mineo)」を利用して、月々の携帯料金を節約してもらえればと。
安いし、電波もいいし、にも関わらずインターネットも使い放題なので、本当に心の底からおすすめです。