今回はこういったお悩みにお答えします。
結論からいうとプログラミングの独学はおすすめしません。
理由としてはプログラミングの独学は、
ほぼ確実に挫折する+単純に非効率で時間の浪費に繋がるから。
そしていざ独学で学んだその後、実際に案件を受けてみたところで、
意外に自分が低スキル過ぎて一瞬で詰むというパターン。
今回はこういった内容について解説します。
プログラミングの独学はおすすめしない
まず上にも書いたようにプログラミングの独学はおすすめしません。
理由としては単純に非効率で時間が無駄にかかり過ぎる事と、
あとはいざ独学で取り組んでみたところで、まず確実に挫折します。
それに未経験、実績が何もない状態でいきなりフリーランスになるというのは、想像以上に厳しいです。
なので未経験のエンジニアとして今後やっていく上で一番いい確実な方法というのが、
とにかくまずはどこでもいいから入る事、実際にどこかしらの会社で働かせてもらうという事。
その結果、未経験という枠から外れる=これが一番大きいです。
プログラミングを独学で副業=挫折するか、案件を受けても低スキルで一瞬で詰む
実際にプログラミングの独学の方法というのはいろいろとあって、
インターネット上には今はいろいろ無料で学べるようなツールもたくさんあります。
ただ実際にそういったところで学んだとして、いざ実際に案件を受けるようになった際に、
あまりにも自分が思ったよりも低スキル過ぎて、
もしくは貰った案件が思ったよりも難しくて、結局最終的には断ってしまうというのがオチ。
フリーランス=即戦力なので、実際に求められるスキルというのは意外とたくさんあって、
それらに加えて、未経験でスキルがない場合だと、
納期が自分が思ったよりも短く期間内に終わらせる事が難しかったり、
あとは単価が安かったりと、他にも後々いろいろな問題が出てきます。
上にも書いたように実績が何もない状態からのフリーランスというのは自分が思っている以上に厳しいです。
なので今後もエンジニアとしてやっていきたい場合は、
まずはとにかくどこでもいいから入る事が非常に重要です。
大事な事なのでもう一度言います。
まずは何でもいいからとにかくどこかしらに入る事が重要で、その結果「未経験」というタグが外れます。
他にも例えばもし今後自由にフリーランスであったり、海外ノマドなんかがしたいという事なら、
会社に属しながらのリモートワークが最強で、独立を考えるのは、
ある程度スキルが貯まったそれからでも全くもって遅くはないです。
エンジニアになる場合は、とにかくまずはどこかしらの会社に入る事が最重要です。
プログラミングの独学が苦労する理由|スキルが足りない
仕事を断る理由というのが、例えばWeb制作に関していえば、
などなどで、こういった問題が出てくる理由というのが、
単に自分自身にプログラミングの実績やスキルがないからで、その結果、挫折してしまうのがオチ。
求められるスキルというのは技術面だけではなくスピード感も重要で、
実際に納期に余裕がある、もしくはそんなに難しい案件じゃないから簡単というのなら何も問題はないですけど、
ほとんどの場合は自分のスキル以上の技術やスピードが求められるものが多いのが現状で、初心者にとってはかなり厳しいです。
特にWeb制作なんかだと誰にでも手軽に簡単に始める事が出来る分、単価が安いのにも関わらずやる事は多い。
結果、労働労働でいずれ間違いなく消耗します(上流で仕事を回す立場の人達は別)
独学で副業、フリーランスになった人のほとんどが最終的にはやめてます
実際にツイッターなんかを見てると、未経験からプログラミングを勉強して、
その後無事に案件を取ってフリーランスをやっているというような人がちょこちょこいるとは思いますが、
そういった人達というのは、実際のところ数年後にはほぼほぼみなさんやめてます。
スキルがない状態でいきなりフリーランスとして働くのは、思ったよりも自由がなくストレスも多めで、
これだったら会社員をやってる方が楽だったわと思う人も多いと思うんです。
特にWeb制作なんかは今は初心者の方でも無料で手軽に学べるようなサイトもたくさん転がっている分、
プログラミング未経験者の方でも、副業目的で誰にでも簡単に始める事が出来るようになっているんですね。
その分挫折率も高いし、クラウドソーシングなんかでは常に案件の取り合いで、それに伴って単価も安くなっている。
プログラミングで挫折するのはもったいないです|エンジニアは好待遇
そういった事もあり、プログラミングを独学で勉強するというのはおすすめしません。
いざ実際に自分で学んでみたところで、現場では思ったよりも役に立たないような勉強に、
長々と無駄に時間を費やしている事にもなりがちなんですね。
なので今後もエンジニアとしてやっていく上で一番確実なのは、何度も言うように、
とにかくまずはどこでもいいから入るという事。
その結果、実際に現場で働きながらお金を貰いつつスキルも学べる事に加え、
未経験という枠から外れる事が出来る。
これが本当に大きいです。
その方法として一番いいのは就職支援、転職保証をしてくれるプログラミングスクールに入る事が一番で、
そうすればその後はどこかしらの会社で働く事がほぼほぼ可能になるので、払った授業料に関しては一瞬で元が取れます。
エンジニアのスキルというのは有用で、今後もずっと求められる需要の高いスキルで、その上給料も高いです。
それに加え資格や学歴も必要なく、そういった好待遇な仕事というのはなかなかありません。
しかもいざ就職が出来なかった場合は全額返金保証をしてくれるプログラミングスクールもあります。
【フリーランスエンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール】
僕の知り合いにも未経験から会社に入ってエンジニアになった人というのはちょこちょこいますが、
それは新卒であったり年齢が若かったり学歴が高かったりというパターンがほとんど。
なので未経験からどこかしらの会社に入るというのはかなり厳しくて、ほぼほぼ無理と思ってもらってOKです。
プログラマーというのは給料がかなり高いのにも関わらず、人手が少なく仕事が有り余っている状態なので、
実際にそういった就職支援、転職保証をしてくれるプログラミングスクールなどで学べば、
スクールの支援でそのまま就職をする事が可能なので、払った授業料なんかに関しては、後々余裕で回収が可能ですし、
いざ就職出来なかったとしても、その場合は全額返金制度を取っているところもたくさんあるので、
実質ほぼほぼ無料みたいなもの(返金制度がある=それだけ就職させる事に自信があるという事)
それだけ世の中にはエンジニアが足りてないという事なんですね。
今現在の自分の状況に不満がある場合はすぐに行動するべき
なので今やってる仕事が自分に向かないとか、給料が低いという人は今すぐにでも行動してみるべきで、
出来るだけ早い内に何かしら手に職をつけてないと、今後年齢を重ねるごとに選べる仕事の幅も減ってきます。
そうなると、ある日リストラをされて次に新しく仕事を探そうとしてもその時にはもう何もないという状態になります。
そういった事を避けるにはやはりプログラミングのような、今後も長く需要のあるスキルを得る事が必要で、
スキルというのは一度習得してしまえば誰からも奪われないもの。
プログラミングスキルがあれば今後も仕事はいくらでもあるし、少なくとも今後お金に困るという事がなくなります。
ですので、お金を払ってでもエンジニアになるというメリットはかなりあります。
何のスキルもない状態でただただ年を取っていくというのは本当に怖い事です。
未経験でも副業でちゃんと稼げるようになるのかな