こんにちは、ヨロと申します。
本日は「サーバーサイドJavaScript」と呼ばれる「Node.js」の設定方法、環境構築、準備として最初にやる事を簡単に書いておきました。
Node.jsの環境構築, 最初にやる事, 準備, 設定方法【導入編】
まずは自分のパソコンに「Node.js」が既にインストールされているかを確認。
コマンドプロンプトで「node –version」
もしインストールされていれば「Node.js」のバージョンが表示されます。
「Node.js」のインストール
「https://nodejs.org/ja/」からダウンロード。
インストールが終わったら念のため、コマンドプロンプトで「node-v」と「npm -v」でバージョンを確認後、
①「cd desktop」でデスクトップに移動。
②「mkdir ファイル名」でアプリケーションを作る為のフォルダを作る(今回は練習用として「node」というファイルを作成)
③「cd ファイル名」で②のフォルダ内に階層を移動。
④「npm init -y」で「package.json」が作られる
⑤「npm install express –save」で「node_modules」というフォルダが作られ、中に必要なファイル類が作られる(アプリが利用するパッケージ)
⑥ ②のフォルダ内に新規ファイルを作成、ファイル名を「server.js」に
コマンドプロンプトで、
「type nul > server.js」 ← ファイルを作るコマンド。
もしくは、手動でファイルを作成。
「server.js」の中に以下を書き込む。
const express = require('express');
const app = express();
app.get('/', (req, res) => {
res.send('Hello Node.js!');
});
app.listen(3000, () => {
console.log("My app listening on port 3000!");
});
アプリケーションの起動
最初の階層に戻り、コマンドプロンプトで「node server.js」
ブラウザで「localhost:3000」にアクセスすると「Hello Node.js!」と表示される。
まず始めの準備としてはここまで。
Node.jsのアンインストール方法
スタートメニューからアンインストールが可能。