今回の記事は、Visual Studio Codeの拡張機能、便利機能の追加、インストール方法という事で、
Visual Studio Codeに限らず、こういったテキストエディタを使う場合に、
コーディングをする際に、非常に便利に使える拡張機能を追加して、自分自身が使いやすいようにカスタマイズする事が出来ます。
方法としては簡単なので、今回は試しにVisual Studio Codeの拡張機能である「Prettier」をインストールしてみましょう。
Visual Studio Codeの拡張機能の追加、インストール方法
まずは試しに「Prettier」のインストールという事で、まず「Prettier」とは何か?
最初の頃は ; の入力を忘れたりスペルミスが原因でアプリが動かなくなるような事が多い。
この「Prettier」というライブラリを入れると自動的にコードを修正してくれるので便利なんですね。
という事でまずはインストール方法から。
Visual Studio Codeの左側の列にある□が4つ重なったアイコンをクリック(ここから開発を助けてくれる便利な機能をインストール出来る)
Prettierと入力し、検索後にインストールをクリック。
歯車マークの設定をクリックし、拡張機能の設定をクリック。
上の項目(空欄の部分)に、formatterと入力し拡張機能を検索。
Editor: Default Formatter の下のプルダウンメニューから「Prettier – Code formatter」を選択し、
Editor: Format On Saveにチェックを入れればOKです。
そうする事で、今後コーディングの際に何かしらのスペルミスがあった際なんかには、自動的に修正してもらえます。
といった感じで拡張機能に関しては、他にも様々なものがあるため、もし自分がこんな機能があったらいいなーと思った場合に、
試しに調べるなり検索してみるなりしてみるのもいいと思います。