その国から出る航空券を買わないと飛行機に乗る事は出来ません
だからといって無駄に航空券を買うのは勿体ないし困ったな~
という事で、今回はこんな感じで、片道航空券しか持ってない、次の国から外に出るチケットを持っていないせいで、
乗り継ぎ、出国出来ないといった場合に、飛行機に乗せてもらう方法、ちょっとした小技、裏技をご紹介。
飛行機のチケットを購入する際に覚えておくと役に立つ内容のはず。
【海外】片道航空券で長期旅行をする際の注意点
今回は。海外を長期旅行をする際なんかに結構ありがちな話で、
例えば、次の国にどれ位滞在するかが分からないから、飛行機のチケット、航空券はまだ買わずに、あとでゆっくりと探したいといった場合、
いざ空港の自分が乗る航空会社のカウンターに行った際に、飛行機に乗れない、乗車拒否などをされる事がある。
もしくは、その場で次の国から出る出国チケットをその場で買わされるといったような経験。
過去に世界一周や海外を長期で旅行をした事がある人なら、今までに1回位は、そういった事態に出くわした経験がある人もいるはず。
今回は、そういった時の対策、対処方法についてご紹介。
片道航空券で乗り継ぎ、出国が出来ない場合のやり方、方法:ダミーチケット
今回の内容に関しては、僕自身もこのやり方については完全に忘れていて、
そのせいで、いざ空港に着いた際に、カウンター前で乗車拒否をされてテンパった記憶がある。
その時の状況に関する動画に関しては、僕の過去のユーチューブ内でも見る事は出来るのだけど、
その時は本当に久々過ぎて、どうすればいいか分からなくて焦った記憶がある。
【動画】韓国から台湾まで行く!ソウル → 仁川国際空港 → 台湾(高雄)
そういった場合に、飛行機に乗せてもらえる方法としては、
「ダミーチケット」を作るという事にはなるのだけれど、
内容を簡単に説明すると、大きく分けると2つあって、
といった方法で、どっちの場合も重要なのは、日本の航空会社で予約や購入をする事が重要。
航空券の予約だけをして、その画面を見せる
まず、日本の航空会社で実際に航空券を選ぶ。
そして、その際の支払方法を、銀行振込やコンビニ支払いにして、その航空券を予約する。
そうすると、後からすぐにその航空会社から、旅程表や予約番号などが書かれたメールなどが届くので、
その画面をカウンターの人に直接見せればOK(相手は日本語が読めない外国人なので、基本的にはこれで通る)
そして、そういった航空券というのは、大体48~72時間以内に支払いが無ければ自動的に解約になるので、
あとはそのまま放置でOK。
航空券を実際に買って、後でキャンセルする
ただし、場合によっては、もっと詳しい情報を求められる場合もある。
(飛行機の乗り換え、乗り継ぎ以外にも、例えばビザの手続なんかに関する場合など)
そういった場合は、キャンセル可能で、変更、払戻手数料がかからない飛行機のチケット、航空券をとりあえずは買っといて、
後からキャンセルするという方法。
簡単なのは、最初に紹介した方法だけど、
少し面倒だけど、確実なのはこっち。
片道航空券で乗り継ぎ、出国出来ない場合に飛行機に乗る方法:まとめ
今回は、片道航空券しか持ってない、次の国から外に出るチケットを持っていないせいで、
乗り継ぎ、出国出来ないといった場合に、飛行機に乗せてもらう方法、ちょっとした小技、裏技を紹介する記事で、
今回の内容を簡単にまとめておくと、
①日本語で飛行機のチケット、航空券を予約
↓
②予約画面が出てくるので、それをカウンターで見せる
↓
③逃げる
日本の航空会社とかだったら、支払方法に銀行振込やコンビニ支払いなんかがあるから、それを選んで、予約番号を取得、
そして、カウンターには予約画面だけを見せる。
予約画面に書かれた内容は日本語だから、相手には一体何と書いてあるかが分からない。
長期旅行をする際に、陸路で移動する場合には、こういった心配は全くないのだけれど、
基本的に飛行機で移動する場合には、出発時に次の国から他の国へ移動する出国航空券、
もしくは、帰りのチケット(往復航空券など)を持ってないと、飛行機に乗せてもらえない事がある。
そういった際に有効なのが「ダミーチケット」を利用するという方法。
今後もし、そういった予定が組めない旅行をする予定があるという人は、
今回の内容を頭の片隅にでも入れておくと、いざという時に助けになる日が来るはず。
でも次の国にどれ位滞在するか分からないから
とりあえずは片道航空券だけ買っとこう!