英語で日記をつける効果や添削アプリ(無料)|書き方やメリット

  • 英語で日記をつける際の書き方が分からない
  • 英語で日記をつけるのに便利なアプリが知りたい
  • 英語で日記をつける効果やメリットってあるの?
  • 自分の英語で書いた日記を添削して欲しい
  • 今回はこういったお悩みを抱えている方に向けて書いた文章です。

    英語初心者にとって、英語で日記を書くのは、

    アウトプットの方法としては、最高の勉強方法だと感じていて、

    僕自身も今現在は、英語と中国語と韓国語がある程度話せますが、

    やっぱり始めの内は、言い回しや自分が書いた文法が正しいかどうかが分からなかったので、

    実際に英語で日記を書いてネイティブの人達に添削をしてもらったりしていました。

    ですので、今回は僕が実際に使っていたサービスやアプリも含めご紹介します。

    実際にこれらのサービスを利用しつつ、英語で日記を書く事によって、

    今後は少しずつ自分の英語力が上がっていく事を実感出来るようになると思います。

    英語で日記をつける効果や添削アプリ(無料)

    まず英語で日記をつける際に関しては、ただただ英語で書きまくるというだけではダメで、

    大事なのは、実際にネイティブの人達に、自分の書いた英語の日記で間違っている部分を正しく直してもらう事が重要。

    そうしないとただひたすら書いていくだけだと、自分が間違えて書いてしまった文法を、そのまま覚えてしまうという可能性があるから。

    そんな中で、英語の添削に便利なアプリやサービスというのが、

  • Ginger
  • Grammarly
  • HiNative
  • こういったサービスで、

    そして実際に英語でどうやって書けばいいのかが分からないといった時に便利なサービスというのが、

  • DeepL
  • DMM英会話なんてuKnow?
  • こういったものがかなり便利に使えます。

    昔は添削サービスといえば「Lang-8」というサービスが、間違いなく最強だったのですが、今はサービスを停止しているようです。

    それ以外にも使える便利なアプリとしては「HelloTalk(ハロートーク)」なんかもかなり便利に使えると思います。

    英語で日記をつけるのが英語力アップに効果的な理由とメリット

    実際に英語初心者にとって、

    英語で日記をつける事が、英語力アップに効果的な理由とメリットというのが、

  • 文法が学べる
  • ライティング力が上がる
  • 自分に必要な単語や言い回しが分かる
  • などなどで、この中でも、特に英語初心者にとって重要なのが、

    自分にとって必要な単語や言い回しが分かるという事。

    なので、わざわざ一から今後一生使う機会のないような単語までもいちいち覚えたくない。

    とにかくさっさと外国人と英語でコミュニケーションが取れるようになりたいという方に関しては、

    毎日英語で日記を書く事により、無駄なく自分が普段頻繁に使う単語や言い回しだけを学ぶ事が出来ます。

    後は周りに外国人と実際に話す環境がないという人のアウトプットの方法の1つとして、かなり有用です。

    英語で日記を書く際の注意点や書き方

    英語で日記を書く際の注意点や書き方について。

    あとは、上記で紹介したアプリなどの効果的な使い方に関して言えば、

    例えば、実際に英語で日記を書く際には「HelloTalk(ハロートーク)」を使うのがかなり便利。

    ただし利用をする際の注意点やコツというものがあって、特に英語に関して言えば、

    実際の英語学習者の数に対して、ネイティブスピーカーの数が圧倒的に少な過ぎるという事。

    なので、英語でいざ日記を書いてみたところで、添削してもらえない事がかなり多いという事。

    これが例えば中国語の場合だと、中国語学習者に対し、中国人の数が圧倒的に多いので、

    試しに日記を書いてみると、ほんの数十分後には、本当に数多くの人達が、

    自分の中国語で書いた間違った部分を添削して直してくれます。

    ただし英語だとなかなかそうはいかないという事で、そんな時に便利な使い方としては、

    イケメンや美女のプロフィールで偽装して、英語で日記を書いてみるという事。

    そうする事である程度メッセージの返信率や、日記の添削率が上がってきます。

    日記の書き方に関しては、自分が好きなジャンルや、

    新しく使ってみたい単語や言い回しを織り交ぜて書いてみるといいです。

    あとは、実際にこれって英語で何て言えばいいんだろう?といった際には、

    DeepL」や「DMM英会話なんてuKnow?」を使って、探してみるなど。

    そして自分の文法が正しいかどうかを自分でとりあえずは確認してみたいという事なら、

    Ginger」や「Grammarly」を使う。

    日記の添削やいろいろな英語の細かい違いなどについて知りたい場合は、

    HiNative」も割と便利に使えます。

    英語で日記をつけるのがめんどくさいという方へ

    いちいち英語で日記を書くのがめんどくさい。

    英語で日記なんか書いてたところで、いつまで経っても話せるようになんかならないだろ!という風にも言われそうですが、

    確かにただただ日記を書いているだけで、今後英語が流暢に話せるようになるとは限りませんが、

    英語で日記を書くという事自体、英語のスピーキングに関して、明らかに効果があると思っていて、

    特に英語初心者の方にとっては、英語で日記を書く事で、

    自分にとっての必要な文法の知識や、単語や語彙(ボキャブラリー)を増やすのには特に最適です。

    そしてそこで覚えた内容を、実際の会話の中で使っていくようにすれば、

    より効果的に、そして確実に覚える事が出来ます。

    それでもどうしても英語で日記を書くのがめんどくさいという事であれば、

    上でも紹介した「HelloTalk(ハロートーク)」のようなアプリを使って、

    実際にチャット形式で毎日やり取りをしてアプトプットをしていくという方法もありです。

    英語で日記をつける効果や添削アプリ|書き方やメリット:まとめ

    という事で、今回の内容を簡単にまとめると、英語で日記を書く事によって、

    自分にとって必要な単語や語彙(ボキャブラリー)を増やす事が出来る。

    そして、実際に添削をしてもらう事によって、文法の知識を学ぶ事も出来る。

    実際に書いた日記を添削してもらうサービスに関しては、

    HiNative」や「HelloTalk(ハロートーク)」が便利。

    そして、いざ英語で何て言えばいいのかが分からないといった際には、

  • DeepL
  • DMM英会話なんてuKnow?
  • こういったサービスを使うのが便利でおすすめ。

    そしてもし自分自身で文法に間違いがあるかを確認したいという場合には、

  • Ginger
  • Grammarly
  • こういったサービスも割と便利に使えます。

    今回の記事が参考になれば幸いです。