HelloTalk(ハロートーク)で中国語の勉強をするのが最高な理由と使い方【独学 アプリ】

man

困ってる人
中国語を勉強するのに何かいいアプリはないかなぁ?
周りに中国語を話せる人も教えてくれる人もいなくて困ってる
毎日語学学校に通うのも高いし、お金もない

こんにちは。

僕は今現在、日本語と英語と韓国語をある程度話す事が出来まして、

最近は中国語を勉強中で、割と中国語の伸びをここ最近は感じてきています、

というわけで、中国語を独学で勉強したいという人は「ハロートーク(HelloTalk)」は必ず入れておいた方がいいアプリの1つ。

今回はその理由をいくつかご紹介。

「HelloTalk(ハロートーク)」で中国語を勉強するのが最高な理由と使い方:おすすめの機能と使い方

まず「HelloTalk(ハロートーク)」の大まかな機能としては、

  • チャット、メッセージのやり取り機能
  • 日記投稿・添削機能
  • この中でも特におすすめで便利な機能が「日記投稿・添削機能」

    要はSNSみたいなもので例えば、自分が外国語で書いた日記の単語や文法の間違いを、大勢の人がこぞって直してくれるという機能。

    「HelloTalk(ハロートーク)」では単純に外国語で日記を書いてみるという使い方だけではなく、

    「この文章って何でこうなるの?どういう意味?」という風に「HelloTalk(ハロートーク)」内で質問してみるという使い方も割と効果的。

    中国人は元々数が多いので、質問や問題に対しての返答率がものすごく高い。

    日記を書いたり質問をする度に、毎度大勢の中国人が質問に対して親身に答えてくれるので、

    単語や文法で分からない部分があったら、とりあえず「HelloTalk(ハロートーク)」上で聞いてしまえばOK。

    とても便利でおすすめなアプリ。

    「HelloTalk(ハロートーク)」は英語の勉強には不向きかも?そして中国語の勉強には最高

    英語は世界中で話されている言語で「世界共通語」とまで言われているのにも関わらず、

    ハロートークがなぜ英語の勉強をするには不向き、そして中国語を勉強する際にはとても有利なのかについて。

    それは、実は世の中に英語のネイティブスピーカー(英語が母国語の人達)というのは、実はものすごく少ないという点、

    まず日本語を母国語とする人達というのが、約1億人ちょっと

    そして英語のネイティブスピーカーというのは、世界でおよそ3億人ちょっとしかいない

    それに比べて中国語話者というのは世界的に見てもとてつもなく多い、

    中国の人口だけでも今現在およそ、13億8千万人以上。

    そこに台湾だったりマレーシアの人だったりを含めると更に数が増える。

    単純に英語を勉強している人というのは、日本人やインド人も含め、実はとても多い、

    だけど、英語を母国語としている人(ネイティブスピーカー)というのは、英語学習者に対して実はものすごく少ないという事。

    なのでもし「HelloTalk(ハロートーク)」を勉強目的で使う場合は、

    英語が母国語でない人達(インド人やアラブ人)からの回答がほとんどだし、質問をしても返ってこない事が割と普通。

    それはやっぱり英語の勉強をしている人達が多過ぎるのに対し、英語のネイティブスピーカーがとても少ないという問題。

    生徒が30人以上いるのに対し、先生が1人しかいないような状態で、単純に手が回らないしきりがない。

    それに比べて、中国語のネイティヴスピーカーは異常な位に多い。

    それに加えて日本語を勉強してる中国人というのもめちゃくちゃ多い。

    なので、中国語を勉強している日本人にとっても、お互いがお互いウィンウィンな関係

    例えれば、中国語を学びたい生徒が1人なのに対し、中国語の先生が10人以上いるような状態。

    質問に対する返答が多いし早い

    「HelloTalk(ハロートーク)」を使っている中国人というのは意外と多くて、

    そしてこのアプリを使ってる中国人には、基本的には暇人が多い。

    なので、質問に対しての回答が本当に早いし、回答の数も多い。

    グーグルで検索しても出てこないような内容も「HelloTalk(ハロートーク)」なら一瞬で解決する事も多い。

    中国人というのは、基本的にフレンドリーなのですぐに友達になれますし、

    常日頃から外国人との接触に飢えていて、海外の文化にも興味津々。

    中国ではグーグルやフェイスブック、インスタグラムやラインなどが使えないので、外国人と頻繁に連絡のやり取りをする事が環境的に難しい。

    でも「HelloTalk(ハロートーク)」なら、今のところは中国国内からでも問題なく使えるので世界中の人達と繋がれる。

    アプリ内で仲良くなった人と実際に会う事も可能だし、日本に仕事や留学で来ている人達も、かなり多い。

    もちろん、お互いが住んでいる近所で実際に会って中国語を教えてもらう事も可能だし、

    直接会って、日本語の練習をしたいという中国人も意外と多い。

    最後にまとめ

    他にも「HelloTalk(ハロートーク)」と似たようなアプリでいうと「Tandem(タンデム)」というアプリがあって、

    これは完全なチャットアプリで、ハロートークよりも中国人からのメッセージは多い。

    ただハロートークみたいに日記を書くような機能はついてはいないので、単純に文字を打つ練習や会話の練習にはもってこいなアプリ。

    「HelloTalk(ハロートーク)」の場合は、他のアプリと比べても真面目に勉強してる人の割合も多いし、

    出会い厨とか変態ばかりが集まってるようなアプリを使うよりも遥かに勉強の効率はいい。

    しかも可愛い女の子もとても多いので、中国語の勉強に対するモチベーションが上がらないといった不真面目な男子にもとてもおすすめ。

    それでもやっぱり実際に会って真面目に勉強がしたい、国際交流会に参加したいという事なら「Meetup(ミートアップ)」なんかも割とおすすめなアプリ。

    終わり。