AviUtlで動画が読み込めない|ファイルの読み込みに失敗しました

AviUtlで動画が読み込めない場合のエラーで、エラーの内容としては、

動画ファイルの読み込みに失敗しました
対応していないフォーマットの可能性があります

もしくは

動画ファイルの読み込みに失敗しました
ファイルが見つかりませんでした

今回はそんなエラーが出て、画像ファイルや動画ファイルが読み込めない時の対処法について。

AviUtlで画像や動画ファイルが読み込めない場合

画像や動画のファイルを読み込もうとした際に、

上に書いたようなエラーが出た場合の対処方法としては、

基本的には「exedit.ini」の内容を書き変えるだけでOK。

例えば最初の状態だと「wmv」ファイルだったり「webp」ファイルだったりが読み込めなかったりもするはず。

そんな時に「exedit.ini」の内容を書き変える事で、それらの拡張子のついたファイルを開く事が出来るようになる。

ただし恐らくここ最近AviUtlをダウンロードしたという事なら、元々自動的にきれいに書き変えられてるかも。

なので、その場合は別の部分にも注意する必要がある。

AviUtlで動画が読み込めない|ファイル名に注意

「exedit.ini」の内容を正しく記述しているのにも関わらず、読み込めないファイルがあるという場合には次の事が考えられる。

例えばファイル名にAviUtlが読み込めないような中国語の漢字や記号などの特殊文字なんかが入っていると読み込みが出来ない場合がある。

なのでその場合は、日本語や英語でファイル名を変えてやればOK。

AviUtlで画像、動画ファイルが読み込めない場合|その他の注意点

もしファイル名は正しい名前に書き直していて「exedit.ini」の内容も正しいといった場合には、

ファイル名だけでなく、パス(フォルダ名)なんかにも注意する必要があって、

動画ファイルや音声ファイルが入っているフォルダ名にも、

そういったAviUtlが読み込めない文字や記号が使われていないかを気をつける必要がある。

AviUtlで動画が読み込めない|ファイルが見つかりませんでした

AviUtlで画像や動画ファイルが読み込めない場合は、内容を簡単にまとめると、

基本的には、以下の3つを試してもらえればOKで、

  • 「exedit.ini」
  • ファイル名に注意
  • ファイルだけでなく、フォルダ名にも注意
  • エラーメッセージの内容はその都度変わってくるので、

    今回紹介した内容を上から試してもらえればと。