AGAの育毛治療薬「ミノキシジルタブレット」や
フィナステリド(プロペシア、フィンペシア、デュタステリド、ザガーロ)などのような、
育毛の飲み薬に対する耐性がついてしまった場合は一体どうすればいいのか?というのが、この記事を見れば分かります。
AGA・育毛治療薬(飲み薬)の耐性がどれくらいでつくのか
まずはAGA治療の際に服用する飲み薬に関して、
例えば「ミノキシジル(ミノタブ内服薬)」や「フィナステリド」などの服用を始めてから、一体どれくらい経つと耐性がつくのかについては、
もちろんその人の体質による部分もあるのですが、私や私の周りの人達の話、そしてこちらのブログに寄せられる意見から、
服用を始めてから、大体1年後位から耐性がついてきて、その後また徐々に髪の毛が抜けていき薄毛になっていくというパターンが多いようです。
ですのでその時点で育毛を諦めてしまうという方もいらっしゃるようですが、
AGA治療薬のような飲み薬に関しては、もし今後も髪の毛をそのままずっと維持していきたいといった場合、
今後も引き続きずっと飲み続けていかないと、服用をやめた時点で効果がなくなってしまい、元の薄毛の状態に戻ってしまいます。
ミノタブ・フィナステリドの耐性がついた場合にやるべき事
それではもし「ミノキシジル(ミノタブ内服薬)」や「フィナステリド」に耐性がついてしまった場合には、一体どうすればいいのかという事については、
まずは、ひとまず休薬する事が重要で、
休薬の期間に関しては、私の場合は1ヶ月で、その後また以前と同じペースで飲み続ければ、また以前と同じように髪の毛が生えてくるようになる。
ですのでAGA治療薬などの飲み薬を服用し始めてから、まずは1年後に1ヶ月間の休薬期間をもうけて、
そこからまた1年間飲み続けるというスパンで今後続けていく必要があります。
基本的に耐性がついてしまった時の対処方法に関しては、この繰り返しで問題ありません。
人によって耐性がついてくる時期というのは異なってくるので、
耐性がついてくるその度におよそ1ヶ月程度の休薬期間をもうける事で、また今後も髪の毛が生えてくるようになります。
ミノタブ・フィナステリドの耐性がついた際の注意点|AGA・育毛治療ブログ
実際にAGA治療薬に対しての耐性がついてしまい、薬の効果が切れてしまった場合に、
そこからまた徐々に薬の量を増やしていくという方が多いようですが、
必ずしも今飲んでいるAGA治療薬の量を徐々に増やしていく必要はなく、
ただただ、ある程度の期間ごとに休止期間をもうければ問題なくなるという事も多いです。
それはもちろん人によって飲むべき量も変わってきますし、
しかしながら今後耐性がつくその度に、薬の量を増やしていくという事になると、
今後もずっとその状態を維持するために、永久に薬を増やし続けていかなくてはならなくなる。
ですので個人的には勇気を持って、まずは1ヶ月程度の休薬期間をもうける事をぜひ試して欲しいところです。
ミノタブ・フィナステリドの耐性がついたら|AGA・育毛治療の飲み薬:まとめ
今回は、元薄毛に散々悩まされた落武者はげだった私が、
AGA治療薬(飲み薬)の「ミノキシジル(ミノタブ内服薬)」や「フィナステリド(デュタステリドなど)」の耐性について、対策方法について解説しました。
今回の簡単に内容をまとめると、
もし耐性がついてしまった場合には、1ヶ月程度の休薬期間をもうけて下さい。
耐性がつくタイミングや休薬期間に関しては、ご自身の体調を観察しつつ、自分の体に合ったタイミングで取っていただければ結構です。
基本的には服用を始めてから1年程度経ったくらいから、薬の効果が薄れてきたかなと感じる方が多いようです。
こういった育毛に関する内容については、他の記事内でもご紹介させていただいています。