こんにちは、ヨロと申します。
という事で、今回は「nodist」のインストール方法について、
「nodist」を使うメリットは、
プロジェクトによって稼働している「Node.js」のバージョンが異なる場合、
プロジェクトによって、バージョンを切り替えたい場合、
そんな時には「nodist」を利用すれば、設定方法も簡単でとても便利。
Node.js|Nodistインストール, メリット, 設定も簡単で使いやすいし便利
「https://github.com/nullivex/nodist/releases」から
「NodistSetup-v0.9.1.exe」をダウンロードし、インストール。
「nodist」のインストールが終わったら「コマンドプロンプト」でバージョンを確認
「nodist -v」
もしこんな感じでエラーが出るようだったら、次はこれ、
「コマンドプロンプト」で「Get-ExecutionPolicy」
ここでもし「Restricted」と表示されるようなら、
今度は「Set-ExecutionPolicy Unrestricted」
ここでも「Unrestricted」が出来ず、エラーが出る場合は「コマンドプロンプト」を右クリックから「管理者として実行」で開く
もしくは「Windows PowerShell」でもOK。
そうすると「コマンドプロンプト」の左上の表記が変わる。
そして再度「Set-ExecutionPolicy Unrestricted」→「Y」
そうする事によって「Set-ExecutionPolicy」が「Unrestricted」される。
念のため「Get-ExecutionPolicy」で「Unrestricted」されてるかを確認。
「nodist -v」でバージョンが確認出来ればインストール完了。
「nodist dist」で利用出来る「Node.js」のバージョンが確認出来るので、必要なバージョンのものをダウンロード。
インストール方法は「nodist + バージョン」
例としては「nodist + 6.8.0」という風に入力すればOK。
Node, Nodistのバージョン切り替え方法
コマンドプロンプトで、
nodist use v8.0.0
nodist v10.0.0
終わり。
何かいい方法はないかなぁ?