今回は無料で始められるブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)で、しかもスマホで遊べるというのが特徴の「Town Star(タウンスター)」の始め方についての記事。
ここら辺について書いていきます。
Town Star(タウンスター)の始め方・登録方法
まずは「Town Star(タウンスター)」を始めるにあたって、初めにやる事としては、
Gala Gamesに登録をするという事。
Gala Gamesとは簡単に言うとゲームセンターのようなもので、Gala Gamesにはいろいろなゲームが揃っていて、
今回は紹介するのは、その中でもプレイしながらお金を稼げるNFTゲームの「Town Star」について。
「Town Star(タウンスター)」はスマホでも無料で遊ぶ事が可能。
まず登録方法に関しては、まずは「Gala Games」の公式サイトにアクセスし、
「Town Star(タウンスター)」トップページ右上の「Register」をクリック。
https://app.gala.games/games/town-star
そうすると、名前やメールアドレス、パスワードの入力画面になるので、
左上の言語設定をクリックし、自分の好きな言語を選択し、必要事項を入力していく。
次に利用規約とプライバシーポリシーの項目にチェックを入れる。
※上の利用規約の部分は、全ての利用規約を下までスクロールすればチェックを入れれるようになる。
そうすると登録のメールアドレス宛に認証のメールが送られてくるので「Conform Account」をクリックし、登録が完了。
登録自体はとても簡単。
Town Star(タウンスター)の遊び方
次に「Town Star(タウンスター)」で遊び方について。
NFTゲームというのはいろいろとあるけれど、その中でも「TownStar」自体は街づくりのゲームなので、
戦闘ゲームなどのあまりに忙しいゲームでバタバタとするよりは、一人でのんびりとやっていきたいという人向きのゲーム。
ゲームの始め方としては至って簡単で、地図上で自分の土地を選んで作物を育てて売るといった、一般的な街づくりゲーム。
ただし、そんなゲームの中でもいろいろと注意点があったりするので、今回はそこら辺について書いていきます。
場所決め
次に、地図上のどこに自分の町を作るかを選んで、街の名前を決める。
場所決めに関しては意外と重要で、出来るだけ街に近い方が有利。
街に近い方が有利というのは、出来た作物を毎回街まで売りに行く必要があるので、
自分の土地と街が近いと、その分時間的にも節約になる(作物を売りに行く際にはガソリン代もかかる)
あとは、場所によって取れる作物などが変わってくる。
平野や海沿い、山沿いなど、その土地土地にあった作物があるので、そういった点を含めても最初の場所決めは重要。
(例えば、森の中だと簡単に木材が手に入ったり、平野だと動物を育てやすかったりなど)
作物を育てて売る
ゲームを始めると、もう既に1人のおじさんが畑に水を上げたりなどの作業をしているので、
自分の好みに合わせて池を作ったり、建物を建てたりなどの設備投資をしていけばOK(その際には右下の家マークから)
例えば、家と畑の距離があまりに近いと作物が育ちにくかったり、畑と池が隣同士だと一瞬で作物が育ったりなどと、
現実世界にかなり近いような設定もいろいろとされているようで、実に細かくてやっていくとかなり面白い。
作物によって、貰えるスターの数なども変わってくるので、コスパのいいやり方をそれぞれで探していく必要がある。
作物を売りに行く際には、トラックをクリックしてどの作物を売るか、街までの距離やガソリンの量などを見て選んでいく。
Town Starでのお金の稼ぎ方
この「Town Star」の特徴としては、街づくりをしながらお金を稼ぐというもので、
育てた作物を売ってスターを貯める事によってお金を稼ぐという、ゲーム好きにとっては、ただただゲームをしながらお金を稼げるというのがいい点。
作物を売るとスターが貯まる。
↓
そうするとタウンコインというコインが貰える。
↓
貰ったタウンコインを取引所に送って円に替える。
といったような方法。
しかも「Town Star(タウンスター)」に関しては、放置している間に作物が育っていたりもするので、その間に自動的にお金を稼げるというのがポイント。
ただし他のブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)と同じように、ゲーム内でお金を稼ぐには条件が合って、
この2点をクリアする必要があって、
まずタウンコインを貰うためには、NFTを買う必要がある。
NFTを買う
まず「Town Star(タウンスター)」でお金を稼ぐ方法としては2種類あって、
まずは1日に1000個のスターを貯めるというミッションをクリアする事(作物を売る度にスターが貰える)
あとはサーバーのランキングによって、貰えるGALAコインの数が変わってくる(1位~100位までで、要するに賞金みたいなもの)
例えば、ウィークリーサーバーのランクが1位だと、今現在だと120万円以上とかで、
仮に順位が100位だとしても数万円程度は貰えたりもする(時期やGALAコインのレートによって報酬額は変わる)
ただしそのためには、まず初めにタウンコインが貰えるNFTを買う必要がある。
そして貰えるタウンコインの数は、それぞれのNFTによっても変わってくるので、詳しくは下のリンクなどを見てもらえればと。
https://learntownstar.com/nfts/town-star-nft-town-coin-value/
上のリンク先にある「TOWN Value」が、デイリーミッションをクリアする毎に貰えるタウンコインの数。
もしも、NFTが高いという場合は、ガラゴールド(Gala Gold)というメンバーになれば、
1個無料でNFTが貰える事に加え、他にも特典が付いてくるのでお得(例えば一般公開する前に情報を貰えたりなど)
ガラゴールド(Gala Gold)のメンバーシップになるには、50ドルあればOKなので比較的安い。
GALAコインを買う
次に「GALAコイン」という仮想通貨を買う必要があって、それによってGALAパワーのレベルが変わってくる。
タウンコインを貰うためには、最低でもGALAパワーのレベルが1以上必要になる(レベル1だと1GALAコインあればOK)
そして、そのGALAパワーのレベルによって、貰えるタウンコインの数も変わってくる。
「GALAコイン」を買う方法としては、バイナンスなどの仮想通貨の取引所で「GALAコイン」を買う。
そしてその後に「Gala Games」の自分のウォレットにお金を送る事でGALAパワーのレベルが変わってくる。
TownStar(タウンスター)の始め方から稼ぎ方まで:まとめ
今回は遊びながらお金を稼げるNFTゲームという事で「Town Star(タウンスター)」の紹介記事でしたが、ゲームの内容としては、
作物を育てる
↓
売る
↓
町を発展させる
といったような一般的な街づくりゲーム(ただしいろいろな工夫が細かくされていて面白い)
なので、戦闘ゲームなどが苦手な人にとっては、のんびりと楽しめるゲームとなっていて、
ただしスマホでも遊べる事は遊べるけれど、個人的にはパソコンの方が画面が大きいし見やすい。
あと注意点としては、実際にお金を稼ぐには、NFTとGALAコインの購入が必要という事で、これは他のNFTゲームでも同じ。
実際に「Town Star(タウンスター)」で、普通に週に何万円も稼いでいるような人も多くいたりして、
上手い人になるとそれ以上(数百万レベル)で稼いでいる人がいるというのも事実。
なので、普段一銭にもならないようなスマホのアプリやゲームに課金する位なら、NFTに課金をして後々元を取るといった方が得だと個人的には思う。
ゲームをしながらお金を稼げるというのは本当に素晴らしい世の中になってきてますね。
今後もこういったNFTなどに関する内容は引き続き書いていきます。