日本語の教え方のコツや順序、必要最低限の文法など【勉強をする外国人(初級者)におすすめな方法、やり方】

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今回は、日本語を勉強する外国人に対しての、日本語の教え方についてという事で、

僕は過去にも、いろいろな外国人の人達に日本語を教えてきた経験があったり、

僕自身も、いくつかの外国語が話せたりするので、

今回は、基本的な単語や文法に加え、どういった順番ややり方で教えていけば、

もっと日本語や、日本人とコミュニケーションを取る事に対して、もっと興味を持ってもらえるのか?という事について書いてみました。

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日本語学習者(初級)に対しての日本語の教え方やコツ、順序について

まずは、日本語を勉強している、もしくは始めようと考えている日本語の初級者(外国人)向けに、

日本語や日本人と交流を持つ事に、より興味をもってもらえるように、日本語を教える方法についてという事で、

基本的にはこの順番だと思っていて、それが、

  • ひらがなを覚える
  • 5W1H
  • 基本的な単語
  • シンプルな文法のみ(前置詞や接続詞などは後回し)
  •  

    というような感じで、まずは順を追って簡単に説明。

    ひらがな

    という事でまずは、ひらがなから覚えてもらう必要があるのだけれど、

    日本語って結構文字が複雑だし、いくらひらがなだけとはいっても、結構文字数も多いし難解。

    ただし、ここだけはどうしても避けては通れない部分で、ひらがなが全く分からないとなると、

    メールやチャットなんかでも、必要最低限の会話のやり取りが出来ないし、

    せめてひらがなだけでも覚えてもらえれば、そこから先は少しずつ会話のやり取りや、独学なんかも出来るようになってくる。

    初級者に求める内容としては、とりあえずはカタカナも漢字も覚える必要はないという事。

    もちろん、今後日本で仕事をしたいとか、日本語能力試験に合格したいという人に対しては話が別になってくるけれど。

    あとは、ひらがなすらも覚える気がない人に関しては、

    もう初めから日本語なんかには全く興味のないような連中なので、そういったタイプの人間というのは無視でOK。

    5W1H

    次に文法の基礎として「5W1H」を覚えてもらう事。

    これは日本語だけに限らず、全ての言語を学ぶ際にも有効で、

    基本的な「5W1H」を覚える事により、会話をしていく中でのバリエーションがとてつもなく増える。

    「5W1H」というのが一体何かというと

  • なに(What)
  • なぜ(Why)
  • どこ(Where)
  • いつ(When)
  • だれ(Who)
  • どうやって(How)
  •  

    僕達も普段、カフェや居酒屋や会話してる時って、別に大した内容って話してないと思うんです。

    「今日は何食べる?」とか、

    「明日はどこ行く?」とか、実はそんな程度の会話しかしてないというのがほとんど。

    赤ちゃんや子供なんかに関しても、普段意外と「5W1H」しか使っていない。

    ママなんで~?とか、ママどこ~とか、そんな感じ。

    そこに追加で、自分の生活に必要ないろいろな単語を徐々に追加していくという感じでOK。

    生活していく上で必要な必要最低限の単語だけ

    次に、これまた自分にとって優先順位の高い、生活における必要最低限の単語だけを覚えればOK。

    実は、生活における単語数って「200単語」もあれば十分だという風にも言われている。

    覚えるべき基本的な単語に関しては、自分がよく生活していく中でよく使う単語で、

    例えば「わたし あなた いく たべる のむ すき」とか、こんな感じ。

    あとはそれらに加えて、もう1種類覚えておくと便利な単語というのが「これ、それ、あれ、どれ」という言葉。

    「こそあど言葉」と呼ばれているもので、これは日本語に関してだけではなく、他の外国語を学び際にもとても重要。

    まずはこういった、基本的な単語だけを覚えてもらって、あとは会話の中で自分が頻繁に使う単語や分からない単語、

    自分に足りない単語を、その都度自分で少しずつ調べながら、徐々に追加で覚えていくというもの。

    そういった新しい単語を生活の中で何度も使っていく内に、いつの間にか覚えていくというやり方。

    シンプルで基本的な文法のみ

    とりあえず最初に「5W1H」と「基本的な単語」を覚えてもらった後は、

    次にシンプルで、基本的な文法のみを教えるという事が重要で、

    とりあえず、初めの内は勉学に対する挫折防止のために、前置詞や接続詞なんかは教えない。

    前置詞、接続詞というのは、例えば「~と、~は、~に、~で」というような、文章と文章の間に入れていくような言葉の事。

    まずは語学を習得する楽しさを伝える事と、勉学に励むまでのハードルを下げる事がとても重要で、

    必要最低限の自分の思いを伝えられるように、こういった簡単で基本的な文法をまずは適当に教えるだけ。

    例えば、

    わたし 〇〇 たべる

    あなた どこ いく?

    あなた なんで これ すき?

    というような感じで使っていける。

    例えば、レストランなんかでも「わたし これ すき」「これ なに?」というように伝える事が出来れば、最低でも外食をする事が可能になる。

    とりあえず、語学習得の初級者のとっかかりについては、これ位で十分で、

    少なくとも、今回書いた内容さえ覚えていれば、基本的な会話や日本語の使い方が出来るというもので、

    そこからは徐々に少しずつ自分の生活において足りない部分を追加で補っていく感じ。

    それ以降は、ちゃんと日本語に対して意識高い系の人間ならば、ここから先もっといろんな内容を覚えていきたいという風になっていくはず。

    もしも、日本語能力検定や日本での就職なんかには興味がないという人にとっては、これ位で十分過ぎる程に十分。

    特に、日本語が話せない彼氏や彼女に日本語を教えるにあたってのとっかかりの部分のやり方としてはいいのではと。

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    日本語の勉強をする外国人(初級)への日本語の教え方、順序、コツ:まとめ

    という事で今回は、日本語を勉強する外国人(初級者)に、日本語を教える方法という事で、

    このやり方というのは、自分が外国語を覚える時にでも有効で、かなりおすすめだし簡単。

    正直、今回の内容に関していえば、下手すると1週間もあれば覚えられるようなレベルの内容だと思う。

    にも関わらずとても効率的でかなり語学初級者にとってはかなり有効な手段なのでおすすめ。

    僕は今まで散々いろんな人に日本語を教えてきたけど、このやり方をまずは覚えてもらうだけで、

    コミュニケーションの楽しさを覚えてもらう事に関しては、もう十分で無駄がないし、簡単過ぎてみんな覚えられる程の内容。

    なので、もし今現在近くに日本語に興味があるような人達がいるようなら、試しにこういうやり方で教えてあげるのもいいかも。

    順番としては、

    ・ひらがな

    ・5W1H

    ・自分にとって必要最低限の単語

    ・基本的な文法(前置詞や接続詞はなし)

    ・あとは実際に使ってみるだけ

    おわり。

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