今回は耳管開放症を自分で治す際に効果的だった方法、コツについての記事で、
僕の場合はこの耳管開放症に2ヶ月ほど毎日苦しめられていたのですが、
ここ最近はちょっとした事に気をつければ、耳管開放症が出ないようになりました。
ただし今回の方法に関しては、僕個人的な症状の治し方に対するものなので、全ての人に当てはまるかは分からないですが、
人によっては僕の同じ方法でも割と症状が良くなる方もいるかもなので、今回は簡単に書いてみようかなと。
耳管開放症を自分で治す際に効果的だった方法、コツ
僕の場合の今までの耳管開放症の症状に関しては、
頭の位置をかなり下げると割と良くなるパターンで、立ってるとダメといったパターン。
そこで僕の場合の、耳管開放症が治ったというか、抑える事ができるようになった方法というのが、単純に、
床に座ってる時間を少し増やしたという事だけ。
少しの間あぐらをかいて座ってる時間を増やす事(1時間くらいすればましになる)
背もたれにもたれて頭を後ろに傾けるのではなく、直立かほんの少し前のめりに座る時間を設ける事。
座り方としては、普通にあぐらをかいて頭の位置を変える事で、耳管開放症が楽になる位置というのがあるはず。
その状態でとりあえず30分~1時間くらいのんびりと休憩がてら待ってれば、症状が収まるはず。
そうする事でここ2ヶ月くらいずっと悩まされていた耳管開放症が治ったというか、
症状を抑える事が出来るようになったので、今までと比べてもかなり楽になりました。
僕の場合の耳管開放症の症状や出現パターン、今までやった事
僕の場合は、朝にHIITという激しい運動をした後に、そのまま自宅で立って作業をしていると、
この耳管開放症が出てしまって、下手するとこれが数日連続で続く事もあったり、
普段スーパーで買い物をしている際に歩いている時や、散歩中や人との会話中なんかにもこれがかなり不便でかなり不快。
そこで今まで解決方法としてやっていた事は、
などなどで、ただしこれらで症状は良くはなるのですが、それはやっぱり一時的なもので、
時間が経つとまた、まるで飛行機に乗っている時みたいな耳の中が開いたような不快感がずっと続く状態が続く。
耳管開放症の症状を自力で治す際に効果的だった方法、コツ|最後に
僕の場合は今までは作業中も食事中も、
一日中のほとんどがずっと立ったままの状態で過ごしていました。
特に今までは、運動後に立って作業をしている間はもうずっと、
耳に水がたまった時のような感覚で、音は響くしかなり不快だったのですが、
少しの間あぐらをかいて座ってる時間を増やす事で、耳管開放症の症状を抑える事ができるようになりました。
なので僕みたいに普段、運動習慣がある人や、一日中ほとんど座る事がなく立って過ごす事が多い方に関しては、
例えば食事に関しては、床にあぐらをかいて座って、
その間はご飯を食べたり、コーヒーなんかを飲みながらのんびりとするでもOK。
座り方としては、床に頭を少し前に傾けつつ座り休憩(耳管開放症が楽になる場所や姿勢があるはず)
その状態で1時間くらい休憩すれば、耳管開放症の症状がなくなり、また普通に生活を送る事が出来るようになります。
ただし、また後日激しい運動をすると耳管開放症の症状が出てしまいます。
しかしながら運動後にまた症状が出たら出たで、これまた座って少し休憩をする時間を作ればOK。
僕自身はここ数ヶ月の間、本当にこの症状にはかなり悩まされたので、
どうせ病院に行ったところで医者もどうせ大して何も分かっていないだろうなと思い、
今回無事に改善する方法を自力であみだす事が出来て非常に楽になりました。
しかしこのパターンが全ての人に当てはまるとは思わないですが、
僕自身が耳管開放症にはかなり悩まされたので、今回の方法が誰かしらに効果的であれば、
それはそれで素晴らしいなと思い書いてみました。
参考になれば幸いです。