今回は英語力ゼロからTOEIC600点以上いく方法についてという事で、
今現在、英語力がゼロなんだけど、英語が話せるようになりたい
どうにかTOEICである程度いい点数を取って、仕事などの今後に活かしたいという人向けの記事で、
今現在英語力が全くゼロの状態でも、今回紹介する方法をやってもらえれば、
英語力が話せるようになって、TOEICである程度の点数が取れるどころか、
ついでにリスニング力や発音までもが自動的に良くなるという方法をご紹介。
僕自身も元々はほぼほぼ小卒で、英語力がゼロだったのにも関わらず、
今現在は英語だけでなく、ある程度の中国語や韓国語も話せるようになっていますので、割と参考になる部分もあると思います。
英語力ゼロからTOEIC600点以上いく方法は2つ
という事で、英語力ゼロからTOEIC600点以上いく方法は2つあって、
まず英語の基本的な文法部分を覚えるという事に関しては、
「1から出直し 書き込み式英語BOOK」を1冊買って内容を覚えればOKで、
大体2週間程度あれば全て学び終わるくらいのボリュームで、完全に初心者向き。
にも関わらず、全く無駄がなく重要な事しか書かれていないので、
今現在英語力が全くゼロの状態という方には本当に心の底からおすすめ。
そして次に「ニンテンドーDS」の「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」というソフトを毎日プレイして最後まで終わらせればOK。
多くの日本人が持つ発音とリスニング力に関する悩みについて
ここでニンテンドーDSの「えいご漬け」をやるメリットというのが、
必要な単語や文法を覚える事が出来るだけでなく、リスニング力や発音に関しても自動的に良くなっていくという事。
多くの日本人が抱える問題としては、発音が悪いから気になって人前で話せないというもの。
それは単語を覚える際に、単語の文字を見ながら覚えるからであって、実際の音を聞いていないという部分が大きい。
机に座っていくら単語や文法を覚えようが、実際に聞き取りが出来ない、発音もめちゃくちゃという事になると、
相手に上手く伝わらないばかりでなく、自分でも相手の言ってる事が全く理解出来ないという事になりがち。
「えいご漬け」に関しては、流れる音声を自分で聞きながら書きとっていくゲームになるので、
1つの作業でいろいろなスキルが同時についてくるので、全くもって無駄がないんですね。
英語の初心者が一から必要な単語を覚える事が出来るし、
流れてくる音声もゆっくりできれいで、しかも文章の長さも丁度いい。
それに加え、書き取りクイズの機能もあるので、実際に音声を聞きながらのディクテーション。
そして同時にシャドーイングをする事で発音の練習もできる。
「単語と文法を覚える」+「ディクテーションで聞き取り(リスニング力UP)」+「シャドーイング(発音練習)」の、
これらの作業が一度で同時に出来て一石三鳥で、勉強の効率がとてもいい。
特に初心者の方に関しては、元々持ってる、知ってる単語量が少ないので、変な癖もついてなく有利かも。
なのでこれらを真面目にやれば、最終的にTOEICで600点前後はいけるはずで、僕自身も以前にTOEICを受けた事があるのだけれど、
その際にも大体730点以上はいつの間にかあったので、本当に自信を持っておすすめ出来るもので、
その間にやった事というのは、本当に今回紹介する2つの方法だけ。
僕自身は、このニンテンドーDSの「えいご漬け」に出会わなければ、今もまだ英語が話せていないという自信があって、
本当に紛れもなく、僕の人生を圧倒的に変えてくれたものの1つです。
英語力ゼロで勉強嫌いな小卒の僕でも英語が話せるようになりました
元々僕は勉強というものが嫌いで、中学校すらもまともに行ってないようなレベル。
そんな僕の元々の英語力がどれくらいだったかというと、本当に全くもってゼロの状態で、
「Be動詞」はもちろん、私は〇〇ですという自己紹介すらも出来なかったレベルで、
「〇〇は〇〇」という文章を「〇〇イコール〇〇」と一生懸命に言っていたレベル。
そんな僕が今では海外旅行どころか、実際に海外で英語を使って仕事をしたりも出来ています。
これまでに英語の勉強として僕がやった事というのは、本当にこの「えいご漬け」だけで、それ以外の事は本当に何もやっていません。
なので、今現在本当に英語が全く話せないという人には本当におすすめで、
しかもこの「えいご漬け」のいいところというのが、ゲームで遊んでいる内に自動的に単語や文法を覚える事が出来る事に加え、
実際に毎回まねをしながらシャドーイングをする事により、自動的に発音も良くなるという事で、ここが物凄く大きい。
普段必要な単語量を増やす事に加え、リスニング力や発音も同時に鍛えられるとか、
本当に効率が良過ぎてコスパとしては最強です。
なので「えいご漬け」は、特に英語に関する知識がなければない程にいいと思っています。
英語力ゼロから話せるようになる勉強法、やり方|半年でTOEIC600点以上
「えいご漬け」」には、普段最も必要とされる単語数が無駄なく1200語以上も収録されていて、ボリュームとしてはかなり多め。
実際の「えいご漬け」のやり方に関しては、毎回流れる音声を自分で実際に口に出しながら書いていく事がおすすめで、
この方法が「シャドーイング」というもの。
流れてくる音声が聞き取れなくてもすぐ答えを表示させずに、何度も何度も流しつつ自分の耳で聞き取っていくのが重要。
ただし最初の頃は流れてくる音声を頑張ってまねをしようにも上手く口が回らず、やり始めはあごや舌が疲れるはず。
でもこれもゲームを進めていく内に、徐々に口が疲れなくなってきます。
半年ってちょっと時間かかり過ぎじゃない?という質問について
半年間で英語が話せるようになる、TOEICで600点以上取れるようになるという話に関しては、
「えいご漬け」自体が、英語力ゼロからTOEIC600点前後の人達を対象にしているという事で、
僕自身もこれだけで実際にある程度の点数を取る事が出来ました。
上に半年間でTOEICで600点以上取る事が可能とは書いたけれど、早い人はもっと早いかも。
僕は勉強が嫌いなので、毎日無理なくのんびりやりたいという事で、
1日30分~1時間を、半年間くらいかけて空き時間を見つけてはプレイしました。
もちろん1日30分とかでなく、もっとガッツリと頑張れるという人はもっと早く終わらせる事が可能だとは思うけど、
少なくともせめて1日30分~1時間の間、毎日プレイすれば、
大体半年間もあれば最後までクリア出来るはずという事で、今回は半年間と書いています。
最初は自分が知ってる単語数もゼロなので、始めは何を言っているのかがさっぱり分からないとは思うけど、
何度もやって問題を順番にクリアしていく内に、少しずつ流れてくる音声を聞き取る事が出来るようになってくる。
そして無事にゲームが全て終わった頃には、自動的に1200語以上の単語や熟語を覚える事が出来る事に加え、
リスニング力も上がり、それに加え同時に発音も良くなっている。
一応シャドーイングの際には、意味が分からない単語を調べるついでに、
発音記号なんかも一緒に参考にしつつ、シャドーイングをしてみるといいかも。
例えば、英語辞書のサイトで有名な「Weblio」なんかを見てみると、
単に「Apple」や「Japan」という単語にも「Apple=ˈæpl」と書いてあったり「Japan=dʒəpˈæn」と書いてあったりもする。
こういった詳しい発音記号に関しては、いちいち毎回覚える必要はなくて、
毎回分からない単語を調べる際に見ていく内に、勝手に発音記号の特徴が掴めてくるようになるはず。
英語力ゼロから話せるようになるまで|年齢は関係あるのか?
英語の勉強を始めるにあたって、例えば、
大人になって今更始めても遅いんじゃないの?であったりと、いろいろと不安な部分もあるはず。
しかし僕自身も英語に関しては、完全に大人になってから始めましたし、
しかも英語力が全くゼロのゼロのまっさらの状態から始めたので、
普通に中学校で英語の授業を受けていた人達と比べても、圧倒的に英語力が低かった自信があります。
それでも今は英語だけに限らず、ある程度の中国語と韓国語も話せるようになっているので、まず言える事は語学習得に年齢は関係ないという事。
もちろん英語を現地のネイティブ並みに話したいと思ったら、子供の頃から英語漬けの生活を送る必要があるのかもだけど、
日本人の僕達が今更何を言っても遅いし、今更何をどう頑張ってもネイティブには勝てないのは当たり前。
ただし重要なのはそこではなくて、英語マニアや学者なんかでない限り、そこまで英語を完璧にする必要というものはない。
なので大人になってからでも、英語などの語学の習得に関しては、全くもって問題なく可能です。
本当に心配無用なので安心して下さい。
大事なのはほんのちょっとの行動力だけです。
僕は実際に海外で英語を使って働いた経験や世界一周旅行なんかもやってます
僕が「えいご漬け」に出会ったきっかけというのが、
たまたま何かしらのポイントか景品かなんかで当たったというだけで、
にも関わらず、本当に嘘偽りなく僕の人生を圧倒的に変えてくれました。
そして「えいご漬け」に関しては2~3種類あって、僕は緑色も青色も持っていたけれど、緑色のソフトだけでOK。
そして英語漬けが無事に終わった時には、自動的に自分の英語力が最初と比べても、死ぬほど上がっているという事に気付くはず。
それは多分自分では気付かず、周りの人達に言われて初めて気付くレベルかも。
実際に自分の英語力が伸びたか伸びてないかという事に関しては、自分では分かりづらい部分があるのもこれまたあるあるの話で、
僕自身も実際にえいご漬けが終わった後からは、
自分で本当に英語力がアップしてるのかという事については全く気付かなかったけれど、
人前で英語を話す機会があったその際に、周りから僕自身の英語力がかなりアップしてた事に驚かれたし、
自分が思っていたよりも何倍も英語力が上がっていたんですね(特に発音の部分に関しては、自分では意識すらもしてなかった部分)
そしてそれ以降は外国人との会話や交流もスムーズになり、海外の友達もたくさん出来るようになった。
それまでにやった事というのは、本当にこの「えいご漬け」だけ。
「えいご漬け」には、基礎単語も1200語以上収録されているし、どれも本当に毎回頻繁に使う単語ばかりで無駄がない。
ちなみにTOEICで600点以上取れれば、ビジネス面でも使えて、英語が出来る人という風に思われるみたい。
そして元々は英語なんか全く話せなかった僕が、今は一人で世界一周旅行であったり、
実際に海外の現地企業で、何の問題もなく働く事が出来ています。
英語力ゼロからTOEIC600点以上いく方法|まとめ
という事で、英語力がゼロの状態からTOEICを600点以上取る方法、
そして英語が話せるようになる方法に関しては、
この2つを終わらせればOK。
そして語学の習得に関しては、今現時点での年齢はそこまで関係ないという事。
それは元々僕自身が英語力がゼロであったのにも関わらず、今現在は4ヶ国語を話せる事についてもそうだし、
特に東南アジアなんかに行ってしまえば、現地の女子達と仲良くなるために、
ベトナム語やタイ語やタガログ語を一から学んで、実際にスムーズに話せるようになっているおじさん達もかなり多い。
もうこの時点で、語学を学ぶのに年齢なんて関係ないという事が言えますよね。
特にニンテンドーDSの「えいご漬け」に関しては、単なるゲームなので、
そんなに気負わず辛い思いをせずに、毎日楽しくすんなりと頭の中に入ってくるはず。
なので僕のような勉強嫌いの人達には特におすすめです。
そして必要な単語数や文法を覚えられるだけでなく、同時にリスニング力や発音までも良くなっていくので、
無駄な作業が1つもなく本当におすすめです。
ニンテンドーDSにはもちろん「えいご漬け」だけではなく、
他にもいろいろと「面白いソフト」なんかがたくさんあるので、楽しみ方がたくさん。
英語がほんのちょっとでも話せるようになると、本当に目に見えて人生が変わってくるので、
英語を学ぶ事は本当にコスパが最強です。
今回の記事が世の中の誰かしらのお役に立てたら幸いです。