今回は、
こういったお悩みを抱えている人に向けて書いた記事です。
英語が聞き取れないで毎日が辛い|リスニングが難しい
英語が聞き取れない原因としては、主に、
ここら辺に関しては、その時、その人によって原因が様々で、きちんと単語や文法を知っているか、
あとは相手の話すスピードが速過ぎてついていけてないだけなのか?などと。
自分が聞き取れないリスニングの苦手な部分を地道に分析しつつ、徐々に改善していく必要があるのですが、
例えば、慣れの部分の話でいうと、
僕が以前住んでいたマレーシアという国に関しては、大きく分けると、
などなどと、他にもいろいろな人種の人達がいて、
その人達それぞれの出身地や属するコミュニティによって、英語のアクセントが全く違ってくるというのが特徴。
僕自身は、マレーシアのインド人街に住んでいたという事もあって、
最終的にはインド人の人達の英語が、以前と比べても、ある程度は聞けるようにはなったりと、
そういった感じで、ある程度は慣れの部分があったりする事も。
しかし、未だに現地の中国系の人達の英語は、人によってはかなり聞き取り辛いという事もあります。
ですので僕自身も、もっとたくさん勉強をしていかないといけないと考える事もあります。
自分だけが会話に入っていけないのが辛い。。
あとは、リスニングが出来ないお悩みという事で、もう1つあるとすれば、
例えばみんなで食事や飲みに行った際になんかに、周りは外国人同士でガヤガヤ騒いでいて、
自分だけがいつも一人ぼっちで置いてけぼりといったパターンで、自分だけが会話についていけないというのもあるある。
ここに関しては、正直当たり前くらいに思っていて、
特にヨーロッパの人達に関していえば、あいつら英語上手いもん、くらいで割り切っています。
もちろん自分のリスニング力の問題もありますが、あとはお互いに共通の話題がないという場合もあったり、
英語がペラペラの人でも「私もこの人達が何について話してるか分からない」と言ってるのを聞いた事があったり。
まずはそもそも、そういった環境を手に入れる事が出来ているという事だけでも、実に素晴らしい事で、褒められるべき事。
外国人が英語上手いのは当たり前=そもそも言語的に似てるというのがあって、
その代わり、日本人にとっては中国語と韓国語を学ぶ際には、その人達と比べても圧倒的に有利で簡単。
それと同じ事で、こればっかりはしょうがない。
なので、自分に出来る事を出来る範囲で地道にやってくしかないという事で、
無駄に自分と彼らとの英語力を比較しても、あまりいい事はないかもという事ですね。
あとはやっぱりドラクエスタイルで、まずは自分と同じような英語レベルの低い人達とつるむのもあり。
そしてそこから徐々に、手ごわい敵を倒していって、少しずつレベルアップしていけばいいと考えています。
英語が相手に伝わらない、通じない|発音のコツなど
次に、自分の英語が全く相手に通じずに変な顔をされるという場合については、
こういった事が考えられると思っていて、基本的にいくら自分の発音が悪かったとしても、
単語単語で区切りながら、相手に対してゆっくりと喋っていけば、
いくらカタカナ英語だろうと何だろうと、相手には通じる、理解してもらえる事がほとんど。
なので自信を持って、焦らずにゆっくりと話すという事が重要で、
場合によっては、相手がまだ英語に慣れていない、英語の初学者というパターンもあります。
それでも何をやっても相手に全く理解されないというのなら、
それはそもそも初めから相手に理解する気がないか、
場合によっては、単なるいじわるであり、差別という可能性もある。
まぁそういったゴミみたいな奴はどこにでもいますが、しかしながら、そういった事が積み重なった事が原因で、
自分の英語に対して自信をなくすというパターンもあると思います。
なので、そういった自体を出来るだけ避けるために、自分でも出来る限りやれる事というのは、
発音矯正|実際の音声+音節(シラブル)を意識+発音記号をきちんと確認してみる事
確かにまるっきりカタカナ英語の人はいますが、そういう人達に関しては、まずはゆっくりと話してみる事。
あとはしっかりと実際の英語の音声を聞いてみて、本当にそんな音で言ってるのかを、自分の耳でしっかりと確認する事が重要で、
それでも違いがいまいち分からないという事であれば、
辞書サイトなんかで、毎回発音記号を確認してみるというのもあり。
あともう1つ意識するといいのが「音節(シラブル)」というもので、例えば「Drive」という単語で説明すると、
実際のところは「ド・ラ・イ・ブ」の4音ではなくて「ドライブ」の1音だけ発音されていて、しかも、
「ドライブ」ではなく、どちらかというと「ジュライフ」に音が近くて、最後の音も「ブ」とは言ってないはず。
他にも例えば「マクドナルド」という単語に関しても「マ・ク・ド・ナ・ル・ド」の6音ではなく、3音で、
発音、聞こえる音としても「マクドナルド」ではなく、どちらかというと「メッ・ダー・ノゥズ」という近い感じかと思います。
実際に発音記号を見てみても「məkˈdɑːnldz」と、こんな感じで、
実際に音を聞いてみても「マ・ク・ド・ナ・ル・ド」とは言ってないはずです。
https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/mcdonald-stm?q=mcdonald
なのでこういった部分に関しては、
毎回実際の音声を確認しつつ、発音記号を確認する癖をつけると、徐々に改善されていくはずです。
必要最低限の事を守れば、カタカナ英語の発音でも十分通じます
自分の話す英語がなかなか相手に聞きとってもらえない。
その場合、英語の文法に関しては、難しい言い回しを使わない事。
あとは単語単語でどうにか区切りながら、ゆっくりと話す事。
自分の英語に自信がないからと、早口でボソボソと話さない事。
基本的にはこれらの事に気をつけるだけでも、ほとんどの場合は相手に理解してもらえるようになるはずです。
いくらカタカナ英語、カタカナ発音でも通じるとはいえ、早口で話してしまうと、
相手にとってはかなり聞き取り辛い音声になり、聞きとってもらえない事も増える可能性がありますし、
人によっては、日本人も含め、外国人の話す英語のアクセント自体に慣れていない可能性もあります。
なので基本的には、はっきりゆっくりと話せば、ほぼほぼ相手には伝わる事が多いです。
そして、そこら辺を必要最低限に気にしてもらえれば、あとは、
こういった問題も自動的にスムーズに解決出来るようになってくるはずで、
こういった事が起こる原因としては、
ただしここら辺に関しては、英語力の問題というよりは、単に自信の問題だと思っていて、
仮にいくら英語力が無かったとしても、例えば極端な話、
リンゴが1個欲しい場合なんかは「アップル!ワン!」と、
これだけでも相手には通じるはずで、あとはジェスチャーでも最悪OK。
あとは、そのお店独自で使われる単語や決まり事などのせいで、
話してる内容の意味が理解出来ないといったパターン。
例えば、スターバックスなんかでいえば、コーヒーのサイズや種類、トッピングの方法などなどと、
あとは携帯電話のプランの名前なども含め、その店それぞれの単語やシステムがあるので、
そのせいで、こちらが全く理解出来ないのが当たり前というパターンもあったり、スタバの注文なんかは日本語でもややこしい。
あとは、銀行や病院なんかでの専門用語たっぷりの言葉で話されたりなどなど。
これらに関しても、要するに慣れが必要で、あとはやっぱりある程度、難しい単語を知る必要があるというパターンもある。
あとはやっぱり分からない事は、何度でも相手にしつこく聞き直す度胸も必要になります。
英語が相手に伝わらない、通じない+聞き取れないで毎日辛い|最後に
今回の記事の内容を簡単にまとめると、
リスニングができない、相手の言ってる事が全く聞き取れないという場合は、
その原因を分析し、そして徐々に少しずつ改善していく。
あとは、多少は慣れの部分もあるという事。
そして自分の英語が相手に全く伝わらないといった場合には、
ここら辺を意識する事で、いくらカタカナ英語の発音だとしても、
出来る限りゆっくりと話す事で、相手に理解してもらえる事はかなり多いです。
あとは、インプットとアウトプットの環境を整えるという事も、
英語力を伸ばす練習をするという事においてはかなり重要です。
今回の記事が参考になれば幸いです。