健康の結論 書評, レビュー, 感想, 要約してまとめてみた【本・堀江貴文・ホリエモン】

本日は、堀江貴文の本、健康の結論の内容を軽くまとめてみました

operator

オペレーター


こんにちは、よろと申します。

という事で、本日は、ホリエモンこと堀江貴文氏の健康の結論についてのレビュー記事というか、自分用にまとめ。

今回の内容は、せめてここら辺の検査だけでも押さえておけば、多少は長生きできる可能性が上がるんじゃないのかな?という事で、

内容については、

  • 大腸がんの検査や予防法について
  • 脳卒中について、前兆や症状について
  • 心停止、AEDの使い方や重要性
  • 歯周病が招く重大な病気について
  • 肝細胞がんの原因や予防法
  • 子宮頸がん・HPVや避妊について
  • 堀江貴文(ホリエモン)の本「健康の結論」書評, レビュー, 感想, 要約してまとめ


    「検査を受けて、予防する」

    たったこれだけの事で、治療が難しい病にかかる可能性がかなり減らせる。

    にも関わらず、こんなに簡単な事なのにやっていない人があまりに多い。

    僕も含め、世の中の人って健康に関しては意外と無頓着で、

    僕自身はどちらかと言うと、健康に関しては人よりも多少は気を使ってた方だけど、

    それでも、自分の健康を過信するあまりに、定期検査も今まで大してした事がありませんでした。

    「予防医療は守りではなく攻め」

    納得。

    健康の結論レビュー:大腸がんの検査方法や予防について

    まず初めに「大腸がん」について

    現代の日本人の「がん」によって亡くなる原因の、第2位が「大腸がん」と言われていますし、

    大腸のみではなく、結腸や直腸なんかも合わせると、第1位。

    なので、まずはここを予防するだけでも、ある程度生き延びる可能性を増やす事につながるのではないでしょうか?

    しかも「腸は第2の脳」とまで言われていますしね。

    「大腸がん」は予防しやすい病気と言われているにも関わらず、

    これが原因で亡くなっているという人達がかなり多い。

    それはやっぱり、定期的に検査をしないからなんですね。

    原因としては、近年の食生活が欧米化しているからとか何とか、

    しかし、アメリカにおいては大腸がんで亡くなる人というのがかなり減っている様子、

    それは、国策できちんと大腸がんの検査をするようになったから。

    大腸がんだけならまだしも、これが肺なんかに転移してしまった場合なんかはもう最悪でしょう。

    という事で、ここからが本題、

    大腸がん予防に関して、今すぐにでも出来る事:毎年1回の便潜血検査

    40歳を過ぎたら、毎年1回「便潜血検査」を。

    「便潜血検査」→ ほとんどの市町村では、検診費用の多くを公費で負担している。

    検診の「便潜血検査」は、無料~数千円。

    検査に行くのが面倒だったり、恥ずかしいという人は「郵送の便潜血キット」なんかもある。

    「大腸がん」は、検査で早期発見が出来れば90%以上助かるとも。

    だから「大腸がん」で亡くなるというのは、とても勿体ない話。

    ポリープを2個以上持つ人は、持っていない人に比べて7倍も大腸がんになりやすいみたい。

    たとえポリープが見つかったとしても、がん化するには数年かかる。

    そのため、最低でも2年に一度、出来れば毎年「便潜血検査」を受けておく事。

    ポリープの80%は、がんになる一歩手前。

    「大腸内視鏡検査」で腺腫(ポリープ)が見つからなかった人は、その後大腸がんになる可能性は0.3%

    「便潜血検査」→ 陽性 → 「内視鏡検査」→ ポリープがあれば摘除。

    早ければ40才、遅くとも50才になったら、一度は「大腸内視鏡検査」を受けた方がいい。

    もしもその時点で何も見つからなければ、その後10年は大腸がんになる可能性は低い。

    「大腸内視鏡検査」はポリープが見つかった瞬間に保険診療に切り替えられる。

    保険が効かない場合だと、摘除するのに5万円以上。

    おまけ

    1種類の食物繊維だけをサプリメントとして摂取すると、逆にポリープが増えてしまうというデータもあるみたい。

    それと「結腸がん」のリスクは、運動をするとかなり減らせるみたい。

    健康の結論レビュー:脳卒中の前兆や症状について

    寝たきりの原因の約38%が「脳卒中」の後遺症で、寝たきりになる原因の第1位。

    「脳卒中」で見られる初期症状としては、

  • 激しい頭痛・嘔吐を伴う事も
  • 突然の半身のしびれ、脱力
  • バランスが取れずうまく歩けない
  • ろれつが回らない、言いたい事が言えない
  • 見聞きした言葉が理解できない
  • 脳卒中の危険因子:高血圧、糖尿病、高脂血症、心疾患、たばこ、遺伝など。

    脳卒中の予防に関して、今からでも出来る事:おかしいと思った時点ですぐに治療、初期症状を見逃さない

    激しい頭痛がある場合は、頭痛薬などを飲んで我慢せず、ただちに受診。

    2年に1度は「脳ドック」を受けておきたい。

    「あれ?」と思った時点で治療をすれば、ほぼ助かる。

    初期症状に気づいて、医療機関に行けるかが鍵。

    「脳卒中」の多くは、生活習慣が引き金。

    自分の事だけではなく、家族や周りの人達の事にもこういった症状がないか、気にかけてあげるのもいいかもなぁとも思いました。

    健康の結論レビュー:心臓病・心疾患・心筋梗塞、AEDの使い方などについて

    まずは「AED」の重要性について、

    「AED」での救命率は、心臓マッサージなどに比べても随分高い。

    救急隊の到着を待っているだけだと9.2%しか救命出来ないのにも関わらず、

    「AED」だと54%

    (心臓マッサージだと16%)

    医師でない人が施す事が出来て、救命率をここまで上げられる医療行為は他にない。

    市民の力で、救命率が2倍に上げられるんです。

    にもかかわらず、そばにいて倒れるところを目撃された心停止のうち、

    「AED」で電気ショックをかけるまでに至った人は、たったの4.5%

    119番に電話すれば指示を出してもらえるし「AED」の電源を入れれば音声で誘導してくれる。

    失敗しても後々、警察に捕まる事もない。

    大事な事なので、もう一度、

    救急隊の到着を待っているだけだと9.2%しか救命出来ないのにも関わらず「AED」だと54%

    ① 呼吸があるかを確認

    → 呼吸がおかしい場合は呼吸なしと判断

    しゃくりあげるような不規則な呼吸→死戦期呼吸と判断 → 呼吸なしと判断

    呼吸があれば横に寝かせ、救急隊を待つ

    呼吸なし→心肺蘇生(AEDが到着するまで)

    ② パッドを貼る位置 → 相手の右胸と左わき腹

    ③ 詳しい動画はこちらから

    心停止に陥るリスクについて

    冬季の「入浴中」の心停止は夏場の11倍で、特に高齢者に多い。

    体温の急激な変化が心臓に負担をかける。

    若年層の場合は、運動中の心停止が報告されているみたい、

    その為、準備運動や水分補給は大事。

    健康の結論レビュー:歯周病が招く病気について

    意外と盲点だったのが、歯磨きの重要性について。

    歯周病は、糖尿病や脳卒中、心疾患を引き起こす。

    歯周病予防に関して、今すぐにでも出来る事

    3ヶ月~最低でも半年に1回は、歯の定期的なクリーニングを受けるべき。

    フィンランドの研究だと、脳内で動脈瘤破裂を起こした患者の患部から、歯周病菌や各種口腔内細菌が見つかったみたい。

    アメリカ、カナダの合同研究では、心疾患で亡くなった5千人の患者の心臓を解剖した結果、90%以上の人から口腔内細菌が見つかったみたい。

    心筋梗塞を起こした患者の冠動脈内に生じた血栓からも歯周病菌が出てきた。

    歯周病菌は、体内の慢性炎症の元。

    高齢者の肺炎は、唾液の中に紛れた歯周病菌によって肺が炎症を起こしたというケースもある。

    健康の結論レビュー:肝細胞がん、肝炎ウイルスやワクチンについて

    日本人のがんの約25%は、細菌やウイルスの感染が原因と考えられている。

    「肝細胞がん」の多くは「肝炎ウイルス」の感染によって発症する。

    お酒飲まないのに、たまに肝臓がんになっている人とかもいますよね、

    なので、その場合は「肝炎ウイルス」の有無を調べればOK。

    そして「肝炎ワクチン」を接種。

    国が推奨しているがん検診は、

    「肺がん・胃がん・大腸がん・子宮頸がん・乳がん」の5つ。

    それ以外は実費。

    人間ドックも年に1回は受けておきたい

    僕も近々「肝炎ワクチン」を接種しようと思います。

    健康の結論レビュー:子宮がん・HPV・避妊について

    子宮頸がんの原因となる「HPV」

    「HPV」は現在100種類以上、その内の10%ががんの原因となる高リスク群の「HPV」

    長い期間潜伏し、やがてがんを引き起こす。

    「HPV」の多くが咽頭にもいて「咽頭がん」の原因にもなる。

    男性の場合は「陰茎がん」「中咽頭がん」「肛門がん」

    女性の場合は「子宮頸がん」「膣がん」「外陰がん」

    HPVに関して、今からでも出来る事

    女性は、特に注意が必要。

    「HPV検査」は自費で、約2万円弱

    今現在だとまだ「HPV」を完全に排除する薬はないが「HPVワクチン」はある(約6万円)

    なので、一応今からでも、念のために摂取しておく方がいい

    「HPVワクチン」接種により、子宮頸がん発症リスクを約70%下げられる。

    20歳以上の女性は、2年に1度は婦人科検診へ行く事をおすすめ。

    「HPVワクチン」は、対象者が希望すれば無料で接種出来るみたい。

    あとは、ついでに避妊について軽く、

    アフターピルの効果は、72時間以内なら妊娠阻止率84%

    そして内容の最後は、ホリエモンと落合陽一氏の対談形式

    最後は落合陽一氏が、健康診断の結果「膵管拡張」と言われたとか何とか、

    僕も、以前は毎日コーヒーを飲んでいたし「重症急性膵炎」もしたので、膵臓がんに関する不安はとても強い。

    早く医学がもっと進歩してくれたらいいなぁと、本当に心の底から思う次第です。

    せめて膵臓だけはやりたくなかったと、日々後悔する次第です。

    最後に

    僕は普段から「パレオダイエット」というものを実践しており、普通の人よりかは健康については気にかけていた方、

    週3で筋トレもしてるし、お酒も数年前位からはほとんど飲まなくなり、加工食品は摂らないなど、ある程度は気にかけていたつもりなのですが、

    それでもここ最近「重症急性膵炎」という、訳の分からない病気になってしまい、今も治療中で毎日絶望してます。

    そこで感じた事が、普段から食や運動に気を付ける事ももちろん大切な事なのですが、

    それよりも大切な事というのが、定期的に健康診断や精密検査をするという事が本当に大切。

    僕の知り合いも、病院嫌いでずっと健康そのものだったのに、

    ある日先生のすすめでなんとなく病院で検査を受けてみたら「胃がん」が見つかってみたり、

    幸い初期だったので、無事に手術も終えてもう完治しています。

    僕は自分の健康には、ある程度自信を持っていましたし、僕の家族や親戚含め、周りもみんな長寿の長生き家系。

    ちょっと自分の身体、健康を過信し過ぎてました。

    本当にいつ病気になるか分からない、もっと早くちゃんとした検査を受けていればと、毎日そう悔やまれます。

    という事で今日は、予防医療などについて書かれたこの本を読み、

    今後の自分にとっても参考になる、大切な部分を軽くまとめてみた次第です。

    みなさんも、自分の健康を過信せず、ぜひ定期検査の重要性を知っていただけたらなと。