今回はこういったお悩みを抱えた人に向けて書いた文章です。
僕自身は今現在、日本語と英語、中国語と韓国語がある程度話せます。
そしてここ最近に関しては、スペイン語をほんの少しずつ勉強しています。
そしてある程度スペイン語に関する知見もたまってきたので、今回それぞれをご紹介致します。
スペイン語は簡単?答え=かなり難しい
僕は今現在、日本語、英語、中国語、韓国語の、
4ヶ国語をある程度話す事が出来ますが、
そんな中でもスペイン語に関しては、圧倒的に一番難しいと感じています。
難易度的には、
この順番に難しくなっていく感じです。
ですので今現在、もしスペイン語に興味がある、もしくは第二言語を何を学ぶべきか悩んでいる、
そんな方にスペイン語が難しい理由や、スペイン語を学ぶメリットについても解説していきます。
スペイン語が難しい理由
個人的にスペイン語はかなり難しいと考えていて、その理由というのが、
とこんな感じで、スペイン語に関しては、
動詞の形がそのつど使う状況によって変わるという部分があって、
例えば「話す」という単語「hablar」に関しても、
例えば、現在系だけでも、自分で使う場合と相手に対して使う時などで、
とこんな感じで、たった1つの動詞なのにも関わらず、使う状況によって、
毎回いちいちこんなにも形を変えなくてはいけない事と、
これに加え他にも、点過去、線過去、未来、現在完了、過去完了、未来完了、過去未来完了などと、
過去の話や未来の話をする際なんかにも、それぞれまたいちいち単語、動詞の形がそのつど変わっていくんですね。
そして男の人と女の人でも使う言葉が若干変わってきたりと、
そして僕個人的には、単語の活用なんかどうでもいい、伝われば何でもよくね?と考えている方なので、
普段何も気にせず、どんな状況においても動詞の原形ばかりを使っていると、
スペイン語に関しては、割と毎回注意される事が多い(たとえ相手に意味が伝わっていたとしても)
なのでここら辺に関しては、今後学んでいく上ではやはりいちいち覚えていかなくてはいけない部分みたいです。
これが英語だとほんのちょっと言い方が間違ってようが、誰も注意してこないんですけどね。
なのでやっぱりスペイン語は難しい、というかややこしい。
あとは単純にスペイン語を使う機会というのが圧倒的に少ないので、普段練習する機会すらもない。
そして結局、日本に来ているスペイン語圏の人達に関しては、日本語が話せる、
もしくは英語で問題なくコミュニケーションに関しては、事足りてしまうという。
今すぐスペイン語を勉強するべき人はこんな人|メリットを紹介
じゃあスペイン語はわざわざ勉強しない方がいいの?
スペイン語を学ぶメリットは全くないの?という事で言えば、決してそんな事はなくて、例えば、
こんな人に関しては、スペイン語を学ぶメリットはあるけれど、
結局スペイン語圏で働くといった場合でも、英語が話せれば働けるという場所もかなり多い。
なので、個人的にはやっぱりスペイン語を学ぶメリットというのは、そこまで多くはない。
しかしながら、例えば今現在、
こういった人に関しては、間違いなく、今すぐにでもスペイン語の勉強を始めるべきです。
日本人男性は中南米でモテます
個人的に思うスペイン語を学ぶメリットというのは、正直そこまで大したことはない。
ただし今現在、外国人女性と仲良くなりたいという方に関しては、間違いなくスペイン語を勉強するべきで、
中南米で日本人はモテる=アジア人自体がモテる。
ただし1つ難点としては、日本から中南米がかなり遠いという事(ほぼ地球の裏側)
しかしながら一度、中南米まで足を運んでしまえば、
あとはもう白人女性、黒人女性、ラテン系美女からモテまくる人生を歩む事が出来る。
ただし中南米においては、英語を話せる人の割合がかなり少ない。
僕も今まで中南米には数ヶ月間滞在した事がありますが、その間に英語が話せる人と出会った割合はかなり少ない。
なので、現地の人達とスムーズに交流をするために、スペイン語をほんの少しだけでも学ぶ必要があるんですね。
英語を学んだところで決してモテるようにはならない
まず初めに、日本人がいくら英語の勉強をしようがモテるようにはなりません。
なので外国人女性にモテるという点でいえば、英語なんかを勉強しててもしょうがない。
英語が話せる日本人なんか今や腐るほどいるし、英語を話せる事には何の優位性もないんです。
海外には英語ネイティブのアジア系の人達なんかはいくらでもいるし。
しかも英語圏において、アジア系男性はただでさえ肩身が狭い思いをしている。
アジア系男性=カーストで言えば下の方。
なので、世界は何だかんだでまだまだ白人有利の世の中なんですね。
まぁ最近は韓国様のおかげでアジア人の地位が若干上がりつつはありますけれど、
それでもやっぱりまだまだアジア人男性の地位というのはかなり低いです。
英語圏においては、アジア系=非モテと考えてもらってOKです。
スペイン語と英語のどっちを学ぶべき?
なのでもし、外国人女性にモテたいというような理由さえなければ、
スペイン語を学ぶメリットというのは、そこまでなく、
スペイン語と英語のどっちを学ぶべきかという話になると、圧倒的に英語です。
スペイン語と中国語のどっちを学ぶべき?
そしてスペイン語と中国語のどっちを学ぶべきか、
という話についても、これまた圧倒的に中国語です。
日本人にとっては、スペイン語よりも中国語を使う機会の方が圧倒的に多いのと、あとは習得が簡単です。
それぞれの国の経済レベルにおいても、仕事、求人の数においても、圧倒的に中国語の方がメリットが多いです。
しかもほんのちょっとでも中国語が話せるようになると、日本人男性は中華圏においては圧倒的にモテるようになります。
しかし私はアジア人なんかには興味がない、
外国人女性にモテたいのだという事であれば、スペイン語を学ぶ方が圧倒的に有利です。
スペイン語が話せると5億人以上の人達と仲良くなれます
スペイン語を話す国というと、世界的には実はかなり多くて、
人口的に見ても、大体5億人以上の方々の間で話されています。
そして国によっては、白人から黒人からラテン系までと、人種の幅もとにかく幅広く、
しかもみなさんフレンドリーなので、いくらシャイな日本人であっても速攻で仲良くなれます。
今まで日本においては非モテだった方も中南米では無双出来ます
日本で非モテ、しかもコミュ障で低身長、
そんな俺が外国人女性にモテるようになるわけがないだろ!というような言葉も飛んできそうなものですが、
決してそんな事はなくて、まず中南米の人達の身長が全体的に低い傾向にあるので、
私達アジア系の平均身長でも十分に太刀打ち出来る、むしろ周りよりも高いくらい。
あとは、単純に中南米においてアジア系の人達というのは、肌の色や目の形なども含め、印象がよく人気があります。
なので今現在、低身長のコミュ障の非モテであれど、中南米であれば間違いなく無敵になれます。
スタイルのいい美人な外国人の彼女が出来ると、周りにもドヤ顔出来ますし、
今まで日本で完全に非モテだった方も、一気に周りを見返す事も出来て、一瞬で青春を取り戻す事が可能です。
今すぐスペイン語を勉強するべき人はこんな人|簡単?メリットは?まとめ
という事で、今回の記事の内容をまとめると、
なので、基本的に日本人がスペイン語を学ぶメリットというのはかなり少ない。
ただし今現在、
といった感じで、日本で薄暗い生活を送っている、しかしながら、
そんな方に関しては、間違いなくスペイン語一択で、
今さらわざわざ英語なんかを勉強している暇はないです。
ただしスペイン語は意外と難しいので、ただただモテるだけを目的とするならば、まずは片言でもOKだと思います。
そして後は現地で徐々に慣れていけばOK。
あとは国によっては、月に1万円程度でマンツーマンでスペイン語を教えてくれるようなところもあります。
https://malg7.com/where-is-the-best-country-to-learn-spanish/
発音に関しては、日本語の発音でOKで、日本語とスペイン語の発音はほぼほぼ同じです。
なので、普通にカタカナで発音しても上手い!って言われますし、相手には余裕で通じます。
逆にアメリカ人のスペイン語は、舌を巻き巻きでレロレロ言ってて聞き取るのが難しいとの事です。
そういった点においても、日本人にとっては有利ですね。
僕自身も、いずれはメキシコ辺りで半年位は働いてみてもいいかもなーと考え中です。
決していい学校に通うだけが人生じゃないですし、
決して金を稼ぐだけが人生じゃないですよ。
そういった点を含めても、ラテンの方々からはいろいろと学べる事も多いです。
今回の記事が参考になれば幸いです。