今回は、インターネット中毒、スマホ中毒の弊害や症状についての記事で、
どれ位脳に悪いのか?そして、対策方法や治す方法はあるのかなどについての話を簡単に。
インターネット中毒、スマホ中毒は脳に悪い?デメリットは?
という事で、インターネット中毒、スマホ中毒がどれ位、体や脳に悪いのかという事については、
というような事が言われていて、
この中でも特に一番気になる部分というのは、やっぱりメンタルに悪いと言われている点。
例えば、インターネット中毒の人は自殺率が高い、もしくは自殺について考える事が多いという事が言われていたり、
スマホを使う時間が増えれば増える程、鬱っぽくなったり、不安を抱えやすくなったり、
あとは、怒りっぽくなったりなどと、とにかくメンタルに悪いという事が分かっていて、
特に、SNSやゲームにハマってる人なんかは要注意との事。
ただ、SNSに関しては、リア充はより幸せに、そして他人の投稿をばかりを毎日見てて、
実際の交流がないようなタイプの非リア充の人達に関しては、より不幸を感じやすくなる傾向にあるみたい。
なので、そこら辺に関しては全部が全部、万人に当てはまるという事でもないみたい。
インターネット、スマホを利用する際の注意点
とにかくインターネットというのは、欲しい情報にそのまますぐに到達出来ちゃう自由さが、脳にいろいろと悪影響や過剰な刺激を与えるみたい。
その結果、激しい依存性を生む事につながるみたい。
そして、インターネットやスマホ、アプリなどを使う際の注意点というのがあって、
例えば、うつになる傾向が高い人、もしくは鬱っぽい人のインターネットやスマホの使い方の特徴としては、
マルチタスクでバンバンにアプリを切り替えるなどのような使い方をしている傾向にあるとの事で、
例えば、SNSを見て、次にチャットをしたり、そしてそのまま動画を見たり、次にゲームをしたり~などなどと、
常にあっちへ行ったりこっちへ来たりと、アプリの切り替えが忙しい人。
なので、常日頃からいろんなアプリへと切り替えまくる人は要注意かも。
インターネット中毒、スマホ中毒の症状、対策方法、治す方法
インターネット中毒、スマホ中毒の症状として分かりやすいものとしては、
スマホやインターネットがない状況だと、イライラしてしまったりという事が言われていて、
インターネット中毒、スマホ中毒の対策方法、治す方法としては、
やっぱり、全体的にデジタル機器の利用時間を減らす事が重要。
そういった、デジタル機器に触れる機会を極力減らす事を「デジタルデトックス」などと呼ばれていて、
その際には、自然に触れるといった方法がおすすめで、例えば釣りやキャンプなどがある。
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もしくは、スポーツなんかも効果的で、実際にそういったデジタル機器を強制的に使わないような環境に身を置くという事が重要。
実際に、インターネット中毒、スマホ中毒の人がまず「デジタルデトックス」をする事により、初めは禁断症状のようなものが出るみたい。
それは、不安感だったり焦りだったり、イライラしたりといったような事があるのだけれど、
そういった人達がデジタル機器の使用を止める事によって、大きな自由な感覚が生まれたり、
あとは、解放感が生まれたりといった事があるみたいなので、とにかくおすすめ。
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インターネット中毒、スマホ中毒は脳やメンタルに悪い!まとめ
という事で今回は、インターネット中毒、スマホ中毒の弊害、悪影響についての記事で、
どれ位脳に悪いのか?そして、対策方法や治す方法はあるのかなどについての話を簡単に書いてみました。
とにかく、インターネット中毒、スマホ中毒に限らず、デジタル機器の使い過ぎなどによる悪影響としては、
といった事が言われていて、特に、インターネット中毒、スマホ中毒に関しては、
睡眠の質が下がるのはもちろん、常に時間に追われてるような気になってしまったり、
実際に、スマホってただ見てるだけでも疲れちゃうみたいで、見てる間も何だかんだで頭を使ってる事みたい。
あとは、太りやすくなったりという部分に関しては、運動不足だったりの影響もあるのかも。
学生さんに関していえば、スマホで成績が下がるとも言われていたり、
ただ、SNS疲れの部分に関しては、要は使い方次第で、
上にも書いたように、リア充がSNSを使う分には特に悪い影響が見られなかったり、
ある程度の短時間の使用にとどめれば、幸福度が増すといった傾向も見られたり。
なので、要は使いようで、あとは性格的にも向き不向きというのがあるみたいで、一概にスマホを使う人全員に当てはまるという問題ではない。
ただ、そういう症状や影響を少しでも感じているという人は、注意するに越したことはないのかも。
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