今回は、誰にでも簡単に世話が出来て、安くておすすめの飼いやすいペットの紹介という事で、
ここ最近、コロナで外に出れずにストレスをたっぷり抱えている人も多いはず。
そんな人達に向けて、今回は熱帯魚を飼う事をおすすめしたいなという事で、
今回は、熱帯魚の飼いやすさやメリット、飼育がどれだけ簡単かという事について書いていこうかと。
賃貸でもOKなお手軽で飼いやすいペット:熱帯魚を飼う事のメリット
という事で今回おすすめする熱帯魚の飼育に関するメリットとしては、まず、
という事。
生体や飼育用品の価格が安い
まずは、熱帯魚を飼うメリットというのは、単純に価格が安いという点。
熱帯魚によっては、本当に数百円から売ってたりもするし、種類も本当に豊富なので、
ちゃんと探せば、自分が気に入る種類の熱帯魚が必ずと言っていい程に見つかるはず。
熱帯魚と一言で言っても、他にも海水魚だったり金魚だったりといろいろ。
金魚なんかは特に安いし丈夫で、水温調節用の「水槽用ヒーター」なんかも必要ない。
一言で金魚とはいっても、本当にいろいろな種類の金魚がいて、
例えば、らんちゅうなんかはデブで泳ぎも下手で動きもノソノソとしてたり、値段も子供の頃だと数百円とか。
他にもお腹がやけに膨れ上がった、まるで風船みたいな金魚がいたり。
海水魚に関しては、色がカラフルな種類が多いのが特徴で、見てて本当に楽しい魚ばかりで、個人的に好きなのは「ミドリフグ」など。
あとは、海水魚には巨大な種類がいるのも特徴だけど、今回は簡単で飼いやすいペットという事で、ここら辺については詳しくは書かないけれど。
そして、今回メインの熱帯魚に関しては、例えば、とぼけた顔したナマズみたいなやつがいたり、他にもカラフルなエビなどと本当にいろいろ。
そういったエビや熱帯魚に関しても、値段が百円~数百円からで購入が可能なので、本当におすすめ。
世話が簡単で手間がかからない
昔の人が持ってるイメージや、魚の飼育に関して全く知識がない人からすると、
頻繁に「水槽」の水を替えないといけないから飼育が面倒くさいというイメージがあるかもだけど、
熱帯魚の飼育に関しては、最初に一度水さえ作ったら、後はほぼほぼ放置でOK。
というより、金魚や熱帯魚の飼育に関しては、むしろ水を替えちゃダメな位で、
無理に掃除なんかをしてしまうと、水の中の微生物やバクテリアなんかのバランスが崩れて、逆に水が濁ったり汚れたりしてしまう。
なので、最初に必要なのは、水にカルキ抜きの液体をチョコチョコっと入れるだけでOKで、あとはもうずっと放置でOK。
何だったら、水なんかは沸かした水道水でもそこら辺のミネラルウォーターでもOKで、
あとは飼ってきた魚と一緒に入ってる水の中にも、いろいろと豊富に栄養が入ってるので、その水と魚ごと「水槽」に入れればOKなので、
そうなると、そんなカルキ抜きの薬剤なんかも必要ない。
そしてその後「水槽」の水の中では、魚のふんや「餌」のゴミなどからバクテリアが生まれて、それらが自動的に水をきれいにしてくれる。
そして、水の中が自動的に栄養たっぷりの微生物なんかで満たされていく。
そうなると、もうこちらからする事は何もなくて、水も放置していたとしても、水は今後もずっと透き通ったクリアな水のまま。
なので例えば、1週間位魚に「餌」を全くあげなくても全然平気で、旅行なんかにもいつでも気にせず行けちゃうし、
一度出来上がった水の中はもう既に栄養がたっぷりなので、無駄に「餌」を与えても水が汚れるだけで意味がない。
なので、普段ほんの何日か「餌」を与えるのを忘れたところで何の問題もなし。
水槽内の水に関しては、蒸発して少なくなった分を上から少し注ぎ足してやるだけでOK。
その水に関しても、水道水を1回沸かして冷やしたものを上から足してやればOK。
癒し、生体の種類や水槽のデザイン性も豊富
上にも書いたように、まず種類が豊富過ぎて可愛いし、魚やエビだけに関わらず、種類やものによって、
それぞれ特徴や性格、愛嬌があったりもするので、見ていてとても楽しくて飽きないのが魚。
あとは、後ろの「背景」や岩に、水草やライトなどとデザイン性にもとても優れてて、自分好みのレイアウトを組む事が可能。
それに加えて例えば、水の音なんかにもこだわると、まるで水辺にいるような感じにもなれる。
ペット不可の賃貸でもOK
まず犬や猫と違って、魚やエビは吠えないし壁を傷つけたりもしないし、手間も簡単でとても楽。
なので、ペット不可の賃貸でも全く問題なし。
上にも書いたように、飼育自体とても簡単だし、水を替える必要もないのでとてもおすすめ。
熱帯魚の飼育に必要な物
次に、熱帯魚の飼育に必要なものは、
これだけで「水槽」なんかに関しては、自分が好きな適当なサイズのものを買えばOKで、
もし、金魚しか飼わないという場合なら「水槽用ヒーター」すらも必要ない。
「水槽用ヒーター」といっても1000円位で買えたりもするので、金魚の中に「水槽用ヒーター」を入れてても特に問題はないし、
僕の場合は、いつもかわいい種類の金魚も熱帯魚も、全て一緒にまとめて入れちゃってる。
あとは「水槽用フィルター」に関しては、投げ込み式の「水中フィルター」なんかは個人的にはおすすめしない。
理由としては、すぐに汚れるし中のフィルターを頻繁に変える必要が出てくるので面倒という事。
このタイプのフィルターのメリットに関しては、ただ安いというだけ。
なので、それ以外のフィルターだったら何を買っても大抵はOK。
【賃貸でも簡単】手軽で飼いやすいペットは熱帯魚で決まり:まとめ
という事で今回は、誰にでも飼育が簡単で飼いやすい、全く手間がかからないおすすめのペットという事で、
熱帯魚の飼育に関しては「水槽」の水を替えてはいけないという事が重要で、
それ以外の部分に関しては、ほとんど何も気を遣う必要はないので、とても簡単で楽。
なので、本当に誰にでも飼育が簡単だし、まず魚に関しても器具に関しても安いという事がメリット。
毎日毎晩、自分好みの魚やエビなんかの生体に、自分好みの「水槽」のレイアウトの中で動く魚を見てるだけでも心が癒される事間違いなし。
本当に手間がかからず簡単なので、今回のコロナを機に、魚の飼育を試しに始めてみる事をおすすめ。