今回の記事はこんな方々のお悩みを解決する記事になってます。
僕自身は今現在、日本語、英語、中国語、韓国語がある程度話せますが、
そんな僕が出す結論として、英語と中国語のどっちを勉強するべきか?
という答えに関しては、間違いなく英語です。
でも人によっては中国語の方がいいという場合もあるので、今回はそこら辺について解説していきます。
中国語と英語のどっちを勉強するべきか|間違いなく英語です
今現在4ヶ国語が話せる僕の結論として、
中国語と英語のどっちを勉強するべきかという事に関しては、
間違いなく英語を先に勉強するべきとお伝えしたいです。
その理由としては、以下のとおり。
とこんな感じで、せめて英語が理解出来れば世界中で使える言語ではあるけれど、
中国語の場合だと中華圏(中国、台湾、シンガポール、マレーシア)辺りでしか使えないんですね。
あとこれに加えてもう1つ言えるとしたら、学歴に関して。
今現在中卒、もしくは高卒、専門卒といった場合には、間違いなく中国語ではなく英語を勉強するべきで、
理由としてはビザの問題があって、特に中国においては大卒でないとビザがなかなかおりないというので、
いざ中国語を覚えたところで、就職にも活かす事が出来ずに使い道が更に狭まってしまうんですね。
英語 VS 中国語|こんな人は中国語を勉強するべき
ただし例外もありまして、個人的には、
中国語を勉強するメリットというのもかなりあって、
と、こんな感じで、
特にほんのちょっとの中国語が理解出来るようになると、
中国人だけに限らず、台湾人やシンガポール人、マレーシア人といったような、
中華圏の人達と非常に仲良くなりやすくなります。
特に中国に関しては、ほんのちょっとの中国語が理解出来るようになるだけで無敵になれます。
あとはここ最近に関しては、中国語を勉強している人達もかなり増えてきていて、
特に東南アジアだと、割と多くのタイ人やベトナム人が中国語を話す事が出来るので、コミュニケーションが取りやすいです。
ですので今現在、非モテの生活を送っているという事であれば、
ほんのちょっとの中国語を勉強して、出会いや婚活に利用するべきで、
そうする事で、恋愛対象、チャンスが単純に今の10倍以上に広がるのでおすすめです。
しかも中華圏の女性というのは、積極的でかなりフレンドリーなので、
もし自分が非モテのコミュ障という事であれば、相手がリードして引っ張ってくれるので、尚更おすすめです。
英語 VS 中国語|英語の方がメリットが多い理由
世界における英語話者の数はやっぱり圧倒的で、
これに加え英語学習者の数も合わせるとやっぱり断トツ。
中国語話者が多いのは、単に中国人の数が多いからというだけで、
世界的に見れば、中国語を話せる外国人というのはかなり少ないというか、ほとんどゼロに近いです。
ですのでせめて英語さえ話せれば、中国人や台湾人とはコミュニケーションを取る事が可能ですし、
シンガポールやマレーシアに関しては、もうほぼほぼ英語圏なので、もはや中国語が必要ないレベルです。
英語が苦手、不向き・中国語の方が向いているという場合もある
ただし、今更英語なんかを勉強しても、
英語を話せる人というのは、もはや今の世の中珍しくもなんともないという状況になっていて、
英語が話せたからといって、特別重宝されるというわけでもないし、何の優位性もないという考えもある。
確かに日本においても、英語と中国語に関する仕事、求人数だと、
圧倒的に英語の方が多いわけですが、その分、ライバルも多いという事。
なので今の内から中国語に逆張りするという考えもありで、元々英語が苦手、嫌いという人もいます。
今後経済的に最も大きくなる国は、間違いなく中国とも言われていて、
実際に今現時点でも、中国が経済の中心という位にマーケットが大きい。
そして日本においても、中国語の方が使う機会が多いという状況もかなり増えてきている。
なので、今の内から逆張りで真っ先に中国語を勉強するのもありです。
ただし海外ではやはり、国によってはまだまだ、
ほんのちょっとの英語が話せる日本人というだけでも希少価値はかなりあって、
それだけで楽な仕事もあるくらいなので、英語が話せるといざという時の逃げ道になります。
4ヶ国語話せる僕が中国語を勉強した理由|英語と中国語のどっちが好きか
そもそも僕自身がなぜ中国語が話せるかというと、中国文化と中華圏の女性が好きなだけ。
そしてなぜ韓国語が話せるかというと、韓国文化と韓国女子が好きなだけで、
僕の場合は、中国語や韓国語を今後の就職のために役立てようとかいう考えはこれっぽっちもないです。
そして今は片言のスペイン語を学んでいる最中で、
それはやっぱりラテン系の女子と仲良くなりたいからというだけで、動機は全て不純です。
でも語学を学ぶ理由なんかはそれくらいでいいと思っていて、あまり堅苦しく考える必要はないのかなと。
それよりも楽しむ事が最も重要で、外国語なんかは単なるツールでしかないので、要は使い道が重要。
こういった目的、モチベーションがないと語学は学べないものだと思っていて、
そうしないと学ぶ事が速攻でつまらなくなって、途中で挫折してしまうのがオチです。
こういった不純な動機というのは、語学を学ぶ上では最強のモチベーションになります。
あとは自分が楽しめる好きな勉強方法を見つけられるかというのも、かなり重要になります。
英語と中国語のどっちを勉強するべき?それぞれのメリットを解説|まとめ
今回の記事の内容を簡単にまとめると、
こういった人に関しては、間違いなく英語を先に勉強するべきで、
こういった人に関しては、中国語の勉強をおすすめします。
ただし個人的にはやっぱり圧倒的に英語の方がおすすめで、しかも有用。
しかし決してどっちか1つじゃないとダメというわけではないし、中国語の勉強は後からでもOK。
僕個人的には、圧倒的に中国語の方が好きだけど、
英語の方がやっぱりなんだかんだで便利で、しかも教材も多い。
しかもせめて英語だけでも話せれば、ギリギリ中国人ともコミュニケーションが取れる。
ただし日本人にとっては中国語の方が簡単で、全く勉強をしなくても「HSK3」レベルであれば、全く勉強なしでもいけるはず。
漢字が使えるという事は、それくらい日本人にとっては有利な状況で、
他の外国人の場合は、漢字を一から勉強しなくてはいけません。
あとは単純に中国語が話せると、中国人女性から死ぬほどモテるようになります。
しかも中国語が話せるのは、中国人だけではなく、台湾人やシンガポール人、マレーシア人、
あとはタイやベトナムなんかにも、中国語が話せる人が増えてきています。
なので、かわいい彼女が欲しい、結婚したいという事であれば、間違いなく中国語をおすすめします。
要は目的と、今後どう使いたいか、あとはどっち言語の方が好きか。
人によっては英語が難し過ぎる、中国語の方がやってて楽しいという人もいるし、
最終的には自分が好きで楽しめる方をやるべきで、いやいややってても習得が遅いです。
今回の記事が今後の語学選びの参考になれば幸いです。